余裕のあるラウンド

バーディの無いラウンドであった。
しかしショット自体に自信があったり、気持ちに余裕があると、無理な狙い方をしなくなるように思う。
この所、出だしが悪いので無理な狙い方をしないようにしているのだが、ショットにミスが多く、悪い循環にはまってしまうようである。
この日は、ショット、パット共に安定していたので、狙い方も無難なラウンドになり、更に安定したスコアになった感じである。
条件の良い時には良いショットを信じて、もっと厳しく狙っても良かったのかも知れない。
ただ、寒さの関係だと思うが、前週よりも飛距離が出ていなかった分ピンそばに行かなかった。

－△－　－－－　□－－：３９　　△－－　△－－　△－△：４０　　７９
１ ２ １ 　２ １ ２ 　２ ２ ２ ：１５　　２ １ ２ 　２ １ １ 　２ １ ２ ：１４　　２９

１番は良いティーショットの後、無理をしないセカンドで手前エッジに運んで２パットでパー。ピンが奥なので大きなフックラインで２０歩近い距離をパターで転がした。
かなり湿っていたし、芝も伸びてきており、先週と比べて表示は１０ftだが、グリーンは遅くなっている。パッティングがかなり好調で、ショットや寄せに良い影響がある。狙った方向に打ち出せるという自信はあるので、距離感を合わせるだけなのだが、安心感を持っており大きなミスヒットも無い。この１番では手前に残して上りを残すつもりで寄せたし、長いパットも入る感じがする。
２番はティーショットを左に曲げて林に近いラフ。木の枝の下を低い球でグリーン手前花道の予定がやや右にそれて、右手前の木の下へ行き、普通にはピンを狙えなかったので、木に当てるミスは十分に避けて、３打目はグリーンに乗せるだけとなった。
３番もティーショットをひっかけ気味だが、左バンカーを左側から越えたラフで、グリーンを狙える位置にあり、ＦＷでグリーンカラーまで運んだ。近かったのでパターで狙ったがタップインのパー。３ホールで１オーバーは、最近に無い好スコアとして気を良くして流れに乗れた感じである。
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