スーツマンのゴルフ競技挑戦

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腕使いと身体の回転

2020年01月22日 12時04分43秒 | ゴルフ練習
日曜日のラウンド、後半はパッティングでスコアを纏めたが、ショットは全般に良くなかった。そこで、ホームコースのプロにアドバイスをもらった。
切り返しは、身体の回転優先を意識してスイングしたが、インパクトに向けて右手で打つ意識になっており、フィニッシュまで身体の回転を意識したスイングにすれば、身体が止まる事もなく左へ飛び出すミスが減ると思われる。腕や体重移動を意識するよりも回転を速くする事を意識すれば飛距離も伸びる可能性がある、との事。天気が悪く、練習場での確認が出来ていない。

△△△  ☐△-  △-☐ :45  △-△  〇-△  △△- :40  85
111 222 222:15  221 112 222:15  30

前半はミスが多く、ボギーで済ませる事がやっとの感じだったが、午後は方向性がやや安定し、長めのパットも入れてスコアにした。
11番のショートでは、ピン右に打ちたい所だったが、左へ出るショットが多かったことから、グリーンセンターを狙った7Iのショットがやや左に出てピン右に乗って、結果的に易しいラインなので2パットパー。
しかし、12番は狙い通りに運べた3打目95Y、AWかPWかを迷い、AWで打ったが飛ばしたい気持ちが強くなり、身体が動いたのか大ダフリで池ポチャ。池の近くからの5打目80YはAWで2.5mに乗せて、フックラインを入れてのボギー。
13番は、6Iで1.5mに乗せてのバーディ、ややトップ気味だったがラッキーだった。14番は左ラフから180YからU4のショットが惜しくも手前バンカー。その次の3mのパットを入れた。
15番ショートは大ミスのティーショットから2オン。
16番もティーショットが左バンカーで、刻んで3オンから8m、17番5m、18番は7mのパットが惜しくも入らなかったが、数Cmのズレで良いパットだったと思う。

パターマットで目標を見ないでインパクトする練習が効果的で、やや長いパットの入る確率が上がっていると感じている。
12番、14番のパットはわずかに曲がるラインで、狙った所にイメージ通りの強さで打ち出す事が出来た。自分でも「おお、入った。」という感じで、狙って入れたのでは無く、狙い通りに打ったら入ったのである。17番、18番は同じようだったが、最後に少し切れてしまい、たまたま入らなかったような感じである。