1/18(月)の着付け教室にて。この日の授業も着るものに制約がなかったので、またお下がりの着物に。前回、いつ着たのか思い出せないほど久しぶりの小紋です。
何というか、この抹茶色がババくさいわぁと敬遠していたのですが、久しぶりに見たら全く気にならない… 母もめったに着なかったらしく、ほぼ新品のような状態。サイズもちょうど良く、これまたありがたいことです。
↓ろうけつ染めの小紋。円居のスタッフに「白い小さな模様が梅の花で、ランダムな線が柳のようにも見えますね」と言われ、なるほど~と。植物柄っぽいなぁとは思っていたけれど、恥ずかしながらそういう見立てをしたことがなかったです
↓帯は、よ~く見るとカンタ刺繍がびっしりのインドの布を名古屋帯に仕立てたもの。帯留めは七宝焼き