昨日は年に1回、着付け教室の講師たちが一堂に集まる講師会でした。私は去年、インフルエンザにかかってしまって欠席だったので、2年ぶりの参加。講師会の後に、親睦を深める新年会もあったので、楽しかったです。
↓お下がりの紬の付け下げに、先日作った牡丹柄の付け帯。帯留めは、まかりんちゃんの龍の帯留めです
この着物、全体に大きめなのに、裄だけは少し短くてバランス悪い~。でも、直す箇所が無地なので自分で直す勇気なし。無地って、裄出しした後のスジが目立つのです。
↓帯は胴に巻く部分が一重でゆるみやすく、後ろを着物クリップで留めました
講師会では最後に、各自がコーディネートの説明をします。一人ひとりの個性が出ていて、それがすごく面白い!
今回は私と同じく、ボンドの爪楊枝ワザを使って帯にキラッと光るビーズを何個か留め付けた人がいて、うれしい驚き。こういう手作り系のリメイクワザに、ついつい反応しちゃいます。