歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

朝鮮半島と日本メディアの考え方が同じ

2018-03-18 13:01:08 | ブログ欄を探索して遊ぶ。

 

           

   毎日ブログを読んでいます。欠かさず読むブログは10本近くありますが。2時間ぐらいかかってしまうこともありますし、ユーチューブは1時間から2時間のものも沢山あります。まさにパソコンの前を離れられません。 

   ブログ『私的憂国の書』からの抜粋。3月17日付のブログ初頭に次のようなニュースが載っていました。審査員の顔ぶれを見るだけで、一般のメディアは無視する名前が並んでいます。しかし普通の関心を持っている日本人には、興味を持つのは当然でしょう。

   第1回フェイクニュース大賞 - 国民の知る権利を守る自由報道協会

   #フェイクニュース大賞 hashtag on Twitter

   特に地上波からお呼びがかからない、反メディアの硬派の人々です。皆一筋縄ではいかない言論人で、朝日新聞にとっては天敵みたいな人達です。案の定、フェイクニュース大賞は、想像通り朝日新聞社が選ばれました。誠に打倒的な選考で文句なしです。

   第一回 フェイクニュース大賞

   朝日新聞はこのニュースを報道しないし、その亜流も報道しないのに私は5ペソ(フィリピン)賭けます。ここに並んだ6人の侍は、私から見れば、どの人も信用のおけるまともな愛国者たちです。日本の為に日本を貶めた日本のフェイクニュースを、至極真面目に選んだ結果が「朝日新聞社」です。

   もし、この賞が前から、例えば戦後からあったとすれば、朝日新聞は、何回も選ばれ、フェイクニュース大賞の常連になっていたかもしれません。しかもどのニュースも犯罪的要素、毒素を多量に含んだ憎むべきフェイクニュースの総合商社みたいなものです。実にとんでもない新聞社です。

   黙っていても朝日新聞は、今回の書き換えスクープは、本当でした。

   しかしそのことを誇れる事は出来ません。悪意のあるフェイクニュースとも疑われるのに充分な動機もありますが、確認したという表現でぼかしていたものが、政府によって明らかにされました。地検から取り寄せた本物で確かに書き換えや修正はされていました。

   【KSM】第一回フェイクニュース大賞「朝日新聞」が受賞!おめでとう ...

   しかし、そこにはアサヒが企んでいた安倍首相を攻撃できる文書は一つもなく、自分で調べもせずただ朝日新聞の記事をうのみにしていた野党各党は、次の日もまた次の日も。屁理屈をこねて国会に出て来ませんでした。そこだけ見ても3月2日の朝日のスクープはフェイク臭墳分です。

   フェイクニュースの前科何犯か、五本の指では数えられない大きなフェイクから、事実を報道しない消極的フェイクまで入れたらいくつあるか数えられないでしょう。いったいどこの国の新聞か疑うほどです。メディア界全体が、どこか狂った思想に侵略され、変なしがらみが出たのでしょう。

   しかし、ようやく新聞とその亜流テレビ報道だけが日本の情報収集の全てでしたから、週刊誌などの特集記事などで、いくつかは世にばらされ、朝日新聞やテレビのでたらめがばれてしまいましたが、新聞社はそれらを恥ともせず今迄生き残ってきましたが、今や最後のあがきです。

   朝日新聞はひどい新聞社です。日本に対して犯した犯罪的敵意は、半端ではありません。そんなに日本を憎む新聞社があるでしょうか。

   戦後、東京裁判史観からなかなか抜け出せないでいる多くの日本人は朝日新聞を日本のオピニオン的新聞社と操作されてきたのでしょう。ニュース以外の文化欄には本当に日本を代表する人物をそろえ、夏の甲子園は高校球児の目指すだけでなく全国の隅々まで巻き込んだ国民的行事です。

   他の紙面づくりも、他の新聞の手本になるような、連載小説では戦後「青い山脈」を連載させ、映画まで大ヒットでした。文化人のあこがれの的になり、朝日の紙面に載れば一流という、そんな虚名までみんなに信じ込ませ、それを今まで信じ込まさせてきましたが化けの皮がはがれだしています

 

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   ブログ『私的憂国の書』よりの抜粋です。

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   3月15日、第一回フェイクニュース大賞が発表された。

国民の知る権利を守る自由報道協会」が主催し、審査員の顔ぶれは、高山正之氏(ジャーナリスト)、但馬オサム氏(文筆人)、西村幸祐氏(批評家)、坂東忠信氏(元刑事)、藤井厳喜氏、(国際問題アナリスト)、吉田康一郎氏(前都議会議員)の6名だ。

  この人たちが集まれば、どちらの方向に矛先が向かうかはある程度想定できるような気もしていたが、栄えある大賞は朝日新聞に与えられた。大賞受賞作品(?)は、慰安婦関連の英語版の一連の記事だったそうだ。ちなみに、この授賞式の取材には、朝日の記者が2名も来ていたという。

  ノミネートは公募で、寄せられたのは48エントリー、55件。メディアへの一般市民による監視が強化されてきつつある今、フェイクニュースのネタは日々増産されている。

  テレビや新聞は、世論を社論や社是に近い方向に導こうとするものだが、その手段としてフェイクが使われれば、たちまちSNSや2チャンネルにネタがあがってくる。

   

  そのスピードは極めて早く、民進党の杉尾秀哉が、ネットでは既にフェイクと認定された菅野完発信の画像ネタを国会で質問し、笑いものになったのは昨日のことだ。国会議員も追いつけないのだ。

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  民進党の杉尾秀哉という、元TBSアナウンサーが長野県の補欠選挙に出て、当選してしまいました。オウム真理教の真っ最中のころ、中心的TBSのアナウンサーで、自局の犯罪行為の検証をした記憶があります。

    

 あの時、TBSは死んだと当時のニュースキャスター筑紫哲也氏はテレビで誤り告白していましたが、その後まるで反省のない姿勢で、反日的放送の最先端を走っています。「朝鮮人民民主主義共和国」と言わずに。北朝鮮と言ったばかりに大挙して抗議は各家庭にまで及び、TBSは謝罪しました。

  その謝罪の代償として北朝鮮系在日や、ややもすれば北朝鮮の工作人を毎年入社枠を設定させられ、あれから何年たつでしょう。他の局も様々な方法で潜り込まれ、テレビ局は全滅したかのようです。あのNHKでさえ国会で今現在の外国人社員は何人いるかの質問に答えられませんでした。

  報道面における日本の大ピンチなのですが、このような状況こそ日本の利益であるという、一部の思想的背景をバックに推し進めているグループがあり、彼らは自分たちを進歩的だと勘違いしています。今起こっている欧州の内乱じみた騒動から見直す人たちも出てきてはいますが。

  どこかのブログで見ましたがどのブログだったかは見つかりません、しかし記録して老いや文章は次のようなものです。

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   野党や反日メディアが考えていることは、朝鮮民族とさほど変わらないのだ。政権に必要なのは、こういう連中と安易に妥協しないことである。南鮮と約束を交わして騙されるような、詐欺の手口にはまってはならないのだ。

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   妙に印象に残った文章でした。なぜ日本の野党や、地上波テレビが、NHKを含めて民放全部、反日的思想で動いていることです。信じられない光景です。総選挙で選ばれた自民党政権を、あるいは沖縄の市長選挙で自民党が買ったりすると民意が反映されていないと必ず書きます。

   韓国の前大統領や前々大統領が、逮捕されたり有罪となり懲役30年とか言い渡されるような政権に対しての批判的論評はほとんど書きませんし、放映もアリバイつくり程度の扱いです。韓国や北朝鮮に対する心使いは度を越して、それこそ忖度のしまくりです。

     

   チャイナや韓国が振りかざす向こうの歴史に対して、はっきりと抗議するメディアもありません。少し考えれば出鱈目な、自分勝手の都合のいい、歴史とも言えないしロモに出捏造しまくった代物です。日本の歴史学者もなぜか沈黙しているかメディアに忖度しているのでしょうか。

   安倍首相がこういう曖昧な歴史観をハッキリさせようとした初の首相です

   安倍首相のこういう存在が特定アジアにとって邪魔な存在であることは間違いではないでしょうが、それに連動して日本の野党とメディアがそろって安倍首相を危険視し始めるという事は、いったいどんな因果関係があるのでしょう。今の安倍政権は彼らの詐欺には敢然と戦っています。

   

  

 

   メディアも野党も、やみくもに昭恵夫人を責めたりして、特定アジアとの危機状態から目を逸らそうとする、卑怯な国会論戦を強いられています。彼らも反日勢力の最も質の悪い連中です。


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