史上最悪級のオリンピックが始まりました。
オリンピック決死隊みたいな覚悟で行くしかないのですか。
【青山繁晴】 日米韓北が場外乱闘! 報道されない 平昌五輪 の政治利用真実
史上最悪級のオリンピックが始まりました。
オリンピック決死隊みたいな覚悟で行くしかないのですか。
【青山繁晴】 日米韓北が場外乱闘! 報道されない 平昌五輪 の政治利用真実
偽りの仮面をかぶったヒラマサオリンピックの噂が産経ニュースに載っています。あの懐かしい「地上の楽園」と喧伝した、NHKとか、朝日新聞の古傷を抉り出すような記事を、産経は意識的に書くようになりました。朝日新聞が何かと日本を貶めるかのような意識的意図に対抗しています。
金正恩の野望と計算が見え見えのヒラマサ五輪に対して、あまりお互いに頭がよくないと見えて、ぞろぞろボロが出てきています。このアイスホッケー女子合同チームも無理やり友好だと形で見せようとした、パフォーマンスの一環で、世界で一番仲の悪い、まとまりのないチームでしょう。
北朝鮮の女子選手も自分の国とあまりにも違って、騙されていると自覚しているのでしょう。彼女にしたら韓国は天国に見えたのでしょう。そんなこと誰だって察せる事柄でしょう。同じ朝鮮語ですから、話を変えることもできないインタビュアーも気の毒です。どっち側の味方かすぐ分るでしょう。
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産経ニュース・平成30年2月11日 掲載分
【平昌五輪】
北朝鮮は天国? アイスホッケー女子の北朝鮮選手の“意味深”発言 通訳が慌てて訂正
韓国と北朝鮮がアイスホッケー女子で結成した合同チーム「コリア」が10日、1次リーグB組に登場し、前回大会銅メダルの強豪スイスに0-8と翻弄された。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などによると、試合後の記者会見で、北朝鮮選手のチョン・スヒョンの“意味深”な発言を通訳が訳し直す一幕があった。
チョン・スヒョンは、9日の開会式で韓国の朴ジョンアとともに聖火の最終点火者のキム・ヨナさんにトーチをつなぐ大役を担った北朝鮮のエース。スイス戦でも鋭いシュートを放ち、スイスゴールを脅かしす場面があった。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領や、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(ヨジョン)氏らが観戦する中での試合について、チョン・スヒョンは「私にとって最高の栄誉です」と語った。
さらにチョン・スヒョンが五輪の舞台でプレーしたことに関する感想を口にしたところ、通訳は「天国で戦っているようだった」と訳した後、すぐに「母国で戦っているようだった」と“訂正”した。
北朝鮮による日本人拉致の存在がほとんど知られていなかった時代、日本の一部では北朝鮮が「地上の楽園」「天国」と礼賛され、「帰還事業」として在日朝鮮人や日本人配偶者らが北朝鮮に渡っていた。
2種類の翻訳からは、チョン・スヒョンら北朝鮮選手が「母国=天国」とすり込まれていることがうかがえる。
おそろいのニット帽に韓国旗付きのカチューシャ姿で来場し、自治体から提供されたチケットで空席を埋める付近住民ら=8日、江陵のカーリング競技場(時吉達也撮影)
金正恩氏は平昌五輪を利用して南北融和を装い、韓国を取り込もうとしている。チョン・スヒョンは最高指導者の意図通り、記者会見で「裂かれた二つより、一つが強い」と合同チームの意義を強調した。
10日の試合終了後は、文氏やトーマス・バッハIOC会長らがリンクに降りて南北選手をねぎらい、記念写真を撮影。バッハ会長は「勝敗も重要だが、血のつながった民族が一つの志向のために頑張ることが大事」と語り掛けたと伝えられている。
文政権やIOCは、南北合同チームに「平和五輪」の象徴としての役割を求めている。しかし、ニューヨーク・タイムズ紙によると、韓国選手のチョイ・ジヨンは惨敗したスイス戦の後、「(南北選手の)氷の上での意思疎通はうまくいかなかった」と暴露している。(五輪速報班)
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この大会だけは成功させて、なんとか面目だけは保とうと、文大統領は必死の演技と作り笑いで乗り切ろうとしていますが、考えているほど物事は逆の方向に向かって、取り返しのつかない事態にひたすら突き進んでいます。
日本でもルーピー某が首相の時はひどい暴走をしたにもかかわらず、今でも間違っていたなどと言う認識はなく、自己愛に浸っています。こういう市民運動家みたいなトップがいるというだけで、国の行くへが変わります。
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韓国大統領府(青瓦台)は11日までに、10日に行われた文在寅大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キム・ヨジュン)党中央委員会第1副部長ら北朝鮮の訪韓団との会談の詳細を公表し、
冷淡な表情が印象的だった与正氏が、南北で違う「イカ」と「タコ」の表現に絡み、ジョークを口にしたことを明らかにした。韓国の中央日報(日本語電子版)などが11日、伝えた。
会談では、与正氏が「早い時期に平壌で会えたらよいだろう。文大統領が統一の新たな幕を開く主役になり後世に久しく残る足跡を刻まれるよう願う」と、文氏に早期訪朝を要請したことがすでに明らかになっている。
外国メディアはこの「サプライズ」を大々的に報じたが、韓国大統領府は会談自体は「和やかなムードで行われた」と強調した。
中央日報によると、会談の途中、昼食の料理に話題が移った際、韓国の任鍾ソク(イム・ジョンソク)秘書室長が「南北の言葉にアクセントや単語にある程度違いはあっても聞き取れるが、
イカとタコは南北が正反対だそうだ」と切り出した。それに対し、与正氏が「私たちと違うがそれから統一しなければならない」と笑顔で応じたという。
登山やトレッキングが好きだという文氏が若い頃、現在、北朝鮮の両江道、咸鏡南道などに属している「蓋馬(ケマ)高原で1~2カ月過ごすことを夢見ていたと明かすと、
与正氏は「このように近い距離なのに来るのが大変で残念だ。南北首脳部の意志があるなら分断の歳月は残念だが速く進むだろう」と韓国側を牽制(けんせい)した。
(五輪速報班)
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北朝鮮のイカ釣り漁船がボロボロになって日本海側に流れ着きます。食糧難に悩む北朝鮮は、このイカ釣りを戦争と名付け、日本の漁場まで侵食し、命がけでイカ釣りをしています。イカは干してスルメにし、保存食として貴重な食料になるからでしょう。
イカのスルメなど食べた事のないような金一族の若親分の妹が、つまらないジョークを言ったつもりで、またその記事を特ダネのように書く記者も、すっかり北朝鮮の片棒を担いでしまっています。今の北朝鮮はオリンピックどころでは無いのが日本のメディアには分からないのでしょう。
核爆弾保有国は世界に多くある状態になっていますが、北朝鮮の若親分は、核を持てば一流国も無視できない存在になるだろうという浅はかな考えを持っているようですが、日本に落とされた二発の原子爆弾以降、戦争は続きましたが、まだどこも使っていない代物です。
持ったからと言って使える代物ではないのです。北朝鮮は貧しい国になってしまいました。共産主義を取り入れた国はどこも貧しくなる仕組みになっています。そんな余裕のない、貧しいだけの国が何故、核開発を止めようとしないのでしょう。この国なら使うかもしれないそういう恐れがあるからです。
国と言っても国の体をなしていない、ただの暴力団の団体みたいな金一族が、国民のことなどろくに考えないで、自分たちの保身だけの目的で、核開発をしようという異様な事態に直面しているのです。これを親北勢力の学者やメディアはもっともらしい理屈をつけて庇っています。
地球の破滅にもつながる、持ってはいけない国が核を保有しようとしています。これを叩けるのは今のところアメリカしかありません。しかも今度は許さないという警告を伝えていますが、北朝鮮は国の存亡がかかっています。オリンピックを利用するのは当然でしょう。
情けないのが文大統領で、ルーピー某や民主党政権時と同じ、北朝鮮に有利な政策の連発で、日本の内情をクタクタにしました。北朝鮮は独裁国で初めから、国ではなく金一族のものでしたから、法律も約束もないような国で、日本人を拉致して未だに話はついていません。
ブッシュ大統領は北朝鮮に向かってならず者国家と言いましたが、アメリカを核爆弾で恫喝してきた国は、身の程知らずの北朝鮮ぐらいなものでしょう。恫喝やコケ脅かしは彼ら民族の特性みたいなものです。
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文大統領を、金大中みたいに招待したそうですが、勿論お金目当てでしょう。文大統領もお金を渡したくてしょうがない。まるで喜劇みたいな舞台です。日米韓の間に楔を打ち込んできたのが北の若親分の妹です。
大したものです。この寒さでまた多くの人民が飢餓で死亡することでしょうが、そんなことは一言も触れず、上から目線で女王の様に振舞っています。それに対して文大統領は一番の賓客扱いです。オリンピックはすぐ終わるのも忘れて、目先のことしか頭にないようです。