*☆...シアワセノカタチ...☆*

2004年7月に結婚♡
2007年3月より専業主婦に。
日記のように毎日の出来事を綴ります♪

島根・鳥取旅行⑦:牛タンランチと松江市散策

2009-10-20 | 国内旅行

2009.10.11(SUN)
お城見学の後は、ランチを食べに・・・島根なので出雲そばって選択肢が妥当だとは思ったけど
兄にとってはもう食べ飽きてる感もあるようなので、別のものをチョイス
◆旨味牛たん 玉田屋◆ 詳しくは→コチラ★
松江でなぜに牛タン?って感じもしなくはないですが(笑)、実は牛タンで有名な仙台市は
兄が大学~院時代の6年間を過ごした想い出の町。それで懐かしいかな~って思いまして
このお店は西日本では珍しい牛タン専門店で、口コミ評価もとっても高かったの。
*牛タン麦とろ定食
牛タン・白菜のお漬物・テールスープ・麦とろご飯
とっても立派なタンで食べ応えもあり☆⌒d(*^ー゜)b グッ!! 美味しかったですヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
牛タンには麦とろご飯、これがお決まりなんですね。
ちなみに兄が仙台にいたのは学生時代なので、そんなに高価な牛タンは食べれなかったようです。


デザートは黒糖ゼリーのミルクがけ。これも美味でしたヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ


「あまりお腹空いてないよね。」と言いながらあっという間にみんな完食(*゜.゜)ゞポリポリ

そしてランチの後は兄を松江駅まで送っていって、いよいよお別れです。
翌朝、関空から中国に飛び立つことになっていたので、この日は大阪泊なのです。
「じゃあ!」と手を上げて改札口を通って行った兄・・・後姿を見ながら母は1人で泣いていました
まぁ・・・泣くと思ったけどねぇ。。。兄は1度も振り返りませんでしたよ(*゜.゜)ゞポリポリ
多分両親は海外に行った経験も少ないので、海外赴任ってだけで心配なんでしょうね
でも大丈夫 兄はずっと1人でやって来たんだもん(それもどうかと思うけど・・・)
それに旧正月(今年はバレンタイン付近?)には帰ってこれるかも、ってことなのでね。

■・。*・。*□・。*・。*■・。*・。*□・。*・。*■・。*・。*□・。*・。*■・。*・。*□・。*・。*■・。*・。

兄を見送った後は、松江市散策の再開です♪
松江は宍道湖に面し、堀川が松江城を取り囲む水の都。
城下町の風情が随所に残り、武家屋敷などの美観地区もあります。
雰囲気として、山口の萩とか、岡山の倉敷に似てるな~~って思いましたね。


◆小泉八雲記念館◆
ギリシャ産まれのイギリス人で、明治時代の文学者、教育者。
来日後松江中学の教師となった。松江を愛し、著書の舞台としても何度も登場している。



◆武家屋敷◆
江戸時代初期から中級藩士が住んでいた屋敷。母屋は70坪。
内部にはかぐ調度品や生活用具を展示している。


やっぱり雰囲気がとっても素敵な街ですね(゜-゜*)(。。*)ウンウン
まだまだ松江市散策は続きます~~~つづく。


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14 Comments

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Unknown (yumi)
2009-10-20 07:28:14
シュフちゃん~おはよ~!

おにいさまを見送りながらのすてきな旅になって良かったね・・・

うんうん、私もお母様の立場と同じ・・・きっと涙が出ちゃう・・・

会えないわけではないけど、遠いところでこれから頑張るのね・・・な~んて思うとやっぱり母としては切ないわよね。

でもお見送りでいっぱい元気をもらったお兄さま・・・きっと張り切ってがんばれるはずよね♪

宿のお食事って豪華だから結構食べちゃってお昼はお腹がすかない・・・ってことあるわよね・・・・でもせっかくだからやっぱり食べたいし 笑

我が家も同じよ~♪
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ガンバレ! ()
2009-10-20 07:56:54
牛タン、美味しそうですね
私も今月末の旅行で仙台に行く予定なので、牛タン食べてこようと思ってます
いつも思うんですけど、牛タンの枚数もっと増やして欲しいなぁって


お兄さんとは、しばしのお別れですね
ご両親も、海外となると寂しいでしょうね
でも今回の旅行で皆さんの思いが伝わって、きっと頑張って来られる事でしょうね
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涙が出ちゃう。 (チビ)
2009-10-20 08:19:17
またまたこの記事を読みながら、涙が出ちゃう
これが母親よ。
大丈夫と思っていても心配です。
日本にいたときよりも兄ちゃんと電話したり
しているけれど。
昨日のように黄砂と聞けば兄ちゃんところ
もっと凄いだろうと思ったり、
思っても仕方ないとわかっていても思う
仕方ないですね。

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行ってらっしゃいませ。 (ツマ)
2009-10-20 08:23:32
優しく温かい家族に見送られて、旅立つお兄さん。
きっと今回の旅行は胸に残るひと時となったでしょう。
涙ながらな見送るお母さまと振り返らない息子。
何となく目に浮かんで涙出ちゃいます。
きっと来年早々にはすぐに元気な姿が見える事でしょう♪

しかし牛たん美味しそう☆
あたしちゃんとしたのを食べた事ないんだよね。
こっちにはそんなお店が無いものだから・・
麦とろろも疲れた胃なはいいねぇ

おっ、ラフカデイオハーンだわ。
この人の怪談って小学生の頃読んでめっちゃびびった記憶があるよ。
あれはちびっこにはまだ早かった 笑
だって家の書棚にあったんだもの・・・



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Unknown (じん)
2009-10-20 08:45:37
うわぁー
牛タンめっちゃ美味しそうですねぇ☆★
ぶ、分厚い・・・

家族で満喫された様子がとっても伝わってきます!!
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おはよ~(^^) (ちい)
2009-10-20 10:51:58
お兄さん旅行の次の日に旅立たれたんだね。
みんなでお兄さんの事見送れてよかったね
お母様はいろんな思いがつのって見送りの時涙しちゃったんだろうね。
あたたかい親心だね

家族皆でのランチ!牛タンにしたんだね。
美味しそう
私も牛タンは仙台のイメージが強いです
麦とろごはんにデザートの黒糖ゼリーもついてとってもボリュームたっぷりだったんだね。

それと小泉八雲記念館と武家屋敷私も行ったよ~。
ホント懐かしいわ~。
松江の街はホント素敵だよね
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◆yumiさん◆ (シュフ)
2009-10-21 07:07:10
そうですね・・・母親ってそういうものなのでしょうね。
私には子供がいないので、想像するしかできないんですが
ただ1つ言えるのは、日本に居る時より確実に連絡は頻繁にとっているということです
赴任前は帰省する前の日か当日しか連絡とかなかったんですよ(〃゜д゜;A アセアセ・・・

旅館の朝食をあんなにたくさん食べたのに
お昼もシッカリ完食しちゃいました(●´ω`●)ゞエヘヘ
旅行中って恐ろしい食欲で困っちゃいます
でもその分いつもより歩くので体には良さそうなんですけどね(゜-゜*)(。。*)ウンウン
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◆空さん◆ (シュフ)
2009-10-21 07:09:00
わぁ~~仙台に旅行されるんですね♪いいな~。
私は1度も行ったことがないんですよ(。_。*)))モジモジ
両親は兄が住んでる時に遊びに行ったんですけどね。
今となっては私も行っておくべきだったと思うけど
当時は家族旅行とか家族でお出かけとかあまり興味なかったんで。ぷぷぷ

兄もこれまではロクに連絡もしてこない人でしたけど
海外赴任を経験し、親のありがたみも分かったんじゃないかな?
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◆チビさんへ◆ ()
2009-10-21 07:11:38
そうそう、よくよく考えると
普通に山陰にいたころより、頻繁に連絡してるんだよね
しかも10月に逢って、2月も逢うから
いつもより短い感覚で逢うことになるし。ぷぷぷ

でもまぁ母親からしたらそういう問題ではありませんね。
十数年前は娘をアメリカにやり
そして今度は息子が中国へ・・・ご心労お察しします(人ごとか?)

今のうちに2月に帰国した時にすること計画したりして
楽しく過ごすことにしましょう
まずは息子のことより自分の体のことしっかり心配するように
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◆ツマちゃん◆ (シュフ)
2009-10-21 07:16:55
兄と一緒に旅行するなんて、小学生の時以来だと思うの・・・(遠い目)
海外赴任にならなければこういう機会もなかった気がするなぁ。。。。
私もそう頻繁に兄と話すこともなかったし
それは夫も同じことで、こういう経験を通して
家族の絆は強まった気がしてます
母は今でも心配ばかりしてるけど
私と夫でしっかり支えてあげないとね

牛タン、私もちゃんと食べたの初めてかも?
焼肉屋でしか普通食べないもんね。
兄も仙台に居た頃は貧乏学生だったんで、たいして懐かしい味でもなかった様子

さすが~ツマちゃん詳しいね 
小泉八雲の会談話を小学生で、ってこれまたすごい
私は幼い頃と言えば兄がUFOとかノストラダムスの予言とか
そういう本持ってたから、子供心に怖いなって思いながら
やっぱり興味津々で読んでたな~。
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