2008.11.23(SUN):旅2日目
台北101を後にした私達は、MRTを乗り継いで夕食を食べに(^▽゜)ノ イソゲー!!
この日の夕飯は、台湾の庶民的料理を食べに行くことに・・・
◆丸林魯肉飯◆
店内はこんな感じでお料理が並んでいて、指差すとお皿に乗せてくれるの。
中国語が分からない私たちには大助かりのこの方式v(。・ω・。)ィェィ♪
このお店は、店名にもなっている「魯肉飯(ルーロウファン」が有名です。
魯肉飯とは台湾を代表する屋台料理で、豚ひき肉を醤油で長時間煮込み、
それをご飯にかけて食べるという極めてシンプルなもの。
日本円にすると1杯100円程度という安さも魅力ヽ(*´∀`*)ノ☆★
このお店のこだわりは、化学調味料は一切使用せず、豚挽き肉を煮込む時に
漢方薬を隠し味として使っているのだそうです。
仕込から出来上がりまで3日間を要するとかw(゜o゜)w オオー!
来上がりまでには3日間をかけるそうで、1日に1200~1300杯売れるらしい!
写真左が魯肉飯です 豚挽き肉のそぼろご飯みたいなものなんだけど
何か分からない調味料が入ってる~ 日本のそれとは味付けが違うのです。
スゴク美味しくて、最初は1杯を2人でシェアする予定が、もう1杯頼んじゃった!
食べかけてハッと気づき、全体写真を撮りました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
これ全部で、日本円にして¥900ちょっとなの(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォー!!
めちゃくちゃ安いですよね~( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
お店の雰囲気としては、庶民的な食堂っぽいレストランかな~。
地元の家族連れの方がほとんどだった気がします。
ネットの口コミ等で調べて来たんだけど、本当に全て美味しかったデスよ
でもね、夕飯はちょっと控えめだったの・・・なぜならこの後も予定が(´~`ヾ) ポリポリ・・・
夕食後はホテルに戻り荷物を置いて、すぐ近くのカフェへ
海外へ行くと、夜こうやって外でお茶しながら次の予定を確認するのが好きなの
私たちが泊まったホテルはお洒落なカフェが点在してる場所でラッキー
◆台北之家:珈琲時光◆
ここは元アメリカ大使館邸を改装し、有名な映画監督がプロデュースした映画館・
書店・カフェ・バーが入ってるコラボレーション館。
私たちが行ったカフェ「珈琲時光」は日本の映画監督の映画の名前で
主演は台湾出身の一青窈らしいです。(店内にポスターがありました。)
白い洋館のその建物は、とってもモダンな雰囲気・・・
でも私達はせっかくなのでガーデンテラスの席でお茶することにO(≧▽≦)O ワーイ♪
ケーキとカプチーノをいただきました 全部で¥1,700くらい。
さっきの夕飯の値段を考えてみると、高く感じますね。
純・台湾!って感じの店はどこも激安でしたが、カフェは割高だったカナ。
それでも日本よりは安いし、雰囲気も抜群でしたけどね
ガーデンテラスで優雅な時を過ごすつもりが、夫がやたら蚊に刺されはじめて
後半は館内の席に移動しましたテクテク 。。。。。"8-(o・ω・)o
中は中でまた雰囲気よかったですけどね
美味しい台湾料理と、素敵なカフェで大満足の2日目の夜となりました
この日もホテルに着いたのは夜11時ごろ・・・充実してたわぁ~