8才の頃、画用紙に海を描き、地平線のかなたに、白い帆のヨットを浮かべ、はるか遠くの、よその国を想像した。
もう50年ほど前だろうか、よその国、アメリカに行った。銀座で姉のおかげで、40年余り店をやってこられた。まさか、アメリカに来ようとは夢にも思わなかった。テネシ-州を中心に古き南部を旅した。ケンタッキー州では禁酒法のなごりか、道を挟んでバーボンを飲める、飲めない処もあった。田舎は店も早く閉店する。
メンフィスのプレスリーの白い豪邸にも行った。(グレースランド)
ある方から買ったようだ。意外と天井が低く、お墓も敷地内にあった。
ニューオーリンズではジャズを聴き、ジャンバラヤを食べた。ミシシッピーの川面に写る夕陽をホテルの窓からみた。急にホームシックになった。
ニューヨークでは、人は空を飛んでいた。地下鉄も乗り、逆流性胃炎にもなった。やっぱり私は田舎者だ。
移民の国アメリカは、中南米の方、アフリカ、インド系の方も多い。最近は、中国の方もビザの要らない方法で流入しているらしい。
アメリカの流入が厳しくなれば、日本にも来るだろう。もう来ているらしい。
移民も難民も同じだ。
私など中国人に間違われる。タクシーの運転手も多国籍だ。
民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領とのアメリカ大統領選挙。
バイデン氏は ソーシャルメディアに投稿した手紙で、自分が選挙戦から退き、大統領としての職務に専心することが「党と国の利益にとって最善」だと、撤退理由を述べた。
「偉大な撤退」として、バイデン氏を賞賛させていただきたい。
バイデン氏の後任にハリス副大統領が候補になった。ご両親はインドとジャマイカの方で、アメリカに移住してきた両親のもと、カリフォルニア州オークランドに生まれた。
民主党の推薦で正式に大統領選の候補となったハマス氏。
一つ気になっているがオバマ元大統領がハリス氏の推選を表明されていないことだ。
世界が注視しているアメリカ大統領選、11月に行われる。相手候補になられる前アメリカ大統領のトランプ氏も暗殺未遂で紙一重の違いで生死をわけた。
トランプ氏があの一件で張り詰めた心の糸がおかしくなったように見えるが、支援者の前で弱みを見せられないだろうが私の考えすぎだろうか。
世界の人口は、1950年には約25億人だった。 1950年から2000年までの50年間で、60億人に達し。
その後も世界人口は伸び続け、2022年11月には80億人を突破しました。
2050年には98億人に達する見通しだ。2080年代半ばに103億人でピークを迎え、今世紀末には102億人に落ち着くと予測されています。
1951年私が生まれて、現在まで、世界の人口は、4倍に増えた。住みずらいと思ったら、空気が薄くなったのかも。
トランプ氏のアメリカ第1主義では、アメリカも太刀打ち出来なくなる。
メキシコ間の壁を高くしても、移民は減らない。移民は自国で生きられないから移民をする。仕事もないから闇に手をだす。これは、メキシコの問題と目を閉ざす。
欧州でも中東でも行き場を無くしている、一国だけが門を閉して解決出来る問題ではなく地球的な問題だ。
かつての「ホロコースト」のように、また戦争することで一時的に解決するのだろう。
援助は、単なる貧しい者に物を与える概念を根本的に援助を見直す時が来ている。
インドと言えば、ガンジー氏を思い出す。イギリスに留学して南アフリカで弁護士になり、インドに帰り、インドの独立をイギリスからかちとった。
ガンジー氏が留学を終え、南アフリカに向かう汽車の中ではじめて、差別を味わった。座席の切符は一等車だったのにホームに叩きだされ、貨物車に乗せられた。
「不暴力、不服従」の運動が有名で、イギリス人に、どんなに暴力をふるわれても、インドの独立のために不暴力、不服従を守っていた。
日本では、大正時代の日中戦争のころだった。
令和になって、世界も変わったのか、イギリスの首相がインド系の「スナク首相」になった。
私の聞き間違いだろうか、あんなにイギリス人から暴力を受けていたのに時代はかわった。
バイデン氏が大統領選から撤退して、もう、トランプ氏に決まったと思ったがハリス氏の登場で、トランプ
氏が消えた。
あれ、もしかしてハリス氏がアメリカ大統領になるのだろうと思った。
最初は、マスメディアもハリス氏を持ち上げるが、急に急降下する。
それも世の常だ。必ず敵があらわれる。しかし、今回は、ハリス氏陣営の味方の気がする。
国連も第二次世界大戦に勝った国が創った国際機関。私もニューヨークのビルも行ったが古くて使いづらいようだ。新しく建てて大国・小国の差別のないコミュニティの場を創れば、
もう未来の若者にまかせればいい新しいアイディアに期待したい。
日本では、団塊の世代(昭和22年~昭和24年生まれの方)の多数の高齢者問題とパイロットやトラック・タクシー運転手などの人手不足
で四苦八苦している。人手不足にはAIも役立っている。
未来の世界を占うアメリカ大統領選挙、チマタの話。
もう50年ほど前だろうか、よその国、アメリカに行った。銀座で姉のおかげで、40年余り店をやってこられた。まさか、アメリカに来ようとは夢にも思わなかった。テネシ-州を中心に古き南部を旅した。ケンタッキー州では禁酒法のなごりか、道を挟んでバーボンを飲める、飲めない処もあった。田舎は店も早く閉店する。
メンフィスのプレスリーの白い豪邸にも行った。(グレースランド)
ある方から買ったようだ。意外と天井が低く、お墓も敷地内にあった。
ニューオーリンズではジャズを聴き、ジャンバラヤを食べた。ミシシッピーの川面に写る夕陽をホテルの窓からみた。急にホームシックになった。
ニューヨークでは、人は空を飛んでいた。地下鉄も乗り、逆流性胃炎にもなった。やっぱり私は田舎者だ。
移民の国アメリカは、中南米の方、アフリカ、インド系の方も多い。最近は、中国の方もビザの要らない方法で流入しているらしい。
アメリカの流入が厳しくなれば、日本にも来るだろう。もう来ているらしい。
移民も難民も同じだ。
私など中国人に間違われる。タクシーの運転手も多国籍だ。
民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領とのアメリカ大統領選挙。
バイデン氏は ソーシャルメディアに投稿した手紙で、自分が選挙戦から退き、大統領としての職務に専心することが「党と国の利益にとって最善」だと、撤退理由を述べた。
「偉大な撤退」として、バイデン氏を賞賛させていただきたい。
バイデン氏の後任にハリス副大統領が候補になった。ご両親はインドとジャマイカの方で、アメリカに移住してきた両親のもと、カリフォルニア州オークランドに生まれた。
民主党の推薦で正式に大統領選の候補となったハマス氏。
一つ気になっているがオバマ元大統領がハリス氏の推選を表明されていないことだ。
世界が注視しているアメリカ大統領選、11月に行われる。相手候補になられる前アメリカ大統領のトランプ氏も暗殺未遂で紙一重の違いで生死をわけた。
トランプ氏があの一件で張り詰めた心の糸がおかしくなったように見えるが、支援者の前で弱みを見せられないだろうが私の考えすぎだろうか。
世界の人口は、1950年には約25億人だった。 1950年から2000年までの50年間で、60億人に達し。
その後も世界人口は伸び続け、2022年11月には80億人を突破しました。
2050年には98億人に達する見通しだ。2080年代半ばに103億人でピークを迎え、今世紀末には102億人に落ち着くと予測されています。
1951年私が生まれて、現在まで、世界の人口は、4倍に増えた。住みずらいと思ったら、空気が薄くなったのかも。
トランプ氏のアメリカ第1主義では、アメリカも太刀打ち出来なくなる。
メキシコ間の壁を高くしても、移民は減らない。移民は自国で生きられないから移民をする。仕事もないから闇に手をだす。これは、メキシコの問題と目を閉ざす。
欧州でも中東でも行き場を無くしている、一国だけが門を閉して解決出来る問題ではなく地球的な問題だ。
かつての「ホロコースト」のように、また戦争することで一時的に解決するのだろう。
援助は、単なる貧しい者に物を与える概念を根本的に援助を見直す時が来ている。
インドと言えば、ガンジー氏を思い出す。イギリスに留学して南アフリカで弁護士になり、インドに帰り、インドの独立をイギリスからかちとった。
ガンジー氏が留学を終え、南アフリカに向かう汽車の中ではじめて、差別を味わった。座席の切符は一等車だったのにホームに叩きだされ、貨物車に乗せられた。
「不暴力、不服従」の運動が有名で、イギリス人に、どんなに暴力をふるわれても、インドの独立のために不暴力、不服従を守っていた。
日本では、大正時代の日中戦争のころだった。
令和になって、世界も変わったのか、イギリスの首相がインド系の「スナク首相」になった。
私の聞き間違いだろうか、あんなにイギリス人から暴力を受けていたのに時代はかわった。
バイデン氏が大統領選から撤退して、もう、トランプ氏に決まったと思ったがハリス氏の登場で、トランプ
氏が消えた。
あれ、もしかしてハリス氏がアメリカ大統領になるのだろうと思った。
最初は、マスメディアもハリス氏を持ち上げるが、急に急降下する。
それも世の常だ。必ず敵があらわれる。しかし、今回は、ハリス氏陣営の味方の気がする。
国連も第二次世界大戦に勝った国が創った国際機関。私もニューヨークのビルも行ったが古くて使いづらいようだ。新しく建てて大国・小国の差別のないコミュニティの場を創れば、
もう未来の若者にまかせればいい新しいアイディアに期待したい。
日本では、団塊の世代(昭和22年~昭和24年生まれの方)の多数の高齢者問題とパイロットやトラック・タクシー運転手などの人手不足
で四苦八苦している。人手不足にはAIも役立っている。
未来の世界を占うアメリカ大統領選挙、チマタの話。
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