私の目標が和歌山に帰り、両 親、兄弟の墓参りする。そして、 亡き兄のお葬式に行けなかった のでお参りすることであった。 私は身体障害者らしいので、反 対されることを予想して密かに 一人で実行しょうと予定を組み バスも予約した。 ところが、次男にそれがバレ6 月の予定がすべてキャンセルさ せられ、8月に次男の5歳の孫と 共にワゴン車で行くことになっ た。つまり、次男が連れて行って くえるという。
子供は、スマホで宿泊先を簡 単に予約した。和歌山では高野山 のお寺さんに泊まる、奈良では一 般の旅館をである。 私は田舎のお墓に、子供は高野 山と奈良に行きたいと言う希望 だ。2 泊3日の旅。
さて、40年ぶりに帰る郷、 何もかも変わっていることだろ う。 大阪から一本道を南下して紀の 川を渡り、和歌山城を崇め紀三井 寺、海南、湯浅を経て御坊まで、 それから道成寺への旅だと思っ たら、海と山の陸の孤島と42号 国道の一本道だと思った。
今は大阪から高速道路が出 来て短時間で御坊に着く、御坊 IC で下車すれば15分ほどで道成 寺に着く。
故郷の墓にお参りして私の目 的を済ませ、日高川をさかのぼり 龍神村(龍神温泉)から高野龍神 スカイライン((371)を走り高 野山に着く、 この日は高野山も宿坊に泊まる 予定。 翌日は、高野山を(371)下 り、橋本から24号を北に上り、 天理、奈良(若草山)へと向かう 天理で法隆寺、奈良では奈良公園 の鹿・東大寺・春日大社など観光 して、夜は奈良に宿泊の予定です。
この企画は別にYouTubeでア ップロードさせて頂きました。機 会があったら、見てやってくださ い。
8月のある日、妻が私のちっぽ けな部屋に来て、これから実家に 帰るという。別に夫婦仲は悪くは ないと思うのだが、それは、私の 見方だけだが、何でと尋ねた。 義父が入院したという。お風呂 で気を失い、幸い孫に助けられ救 急車で運ばれたいう。93歳で、 この暑さだ熱中症になったのだろう。
とにかく、急いで栃木に帰った。 病院の面会は15時から19時 の間の30分、一日2人だと聞く。 私と妻とは次の日になった。
翌日、面会でき意識はあった。 私は和歌山に行きを中止を決め た。 2年前から夢にまで見た故郷 は、遠くになった。南海トラフ地 震の注意報も出ている、台風も来 ている。日本列島も私の心も揺れ にゆれている。
私は覚悟は決めているが、子供 と孫は私の責任だ。親子3代の旅 はいつか実現しよう。
73年も人間やっていると思 い通りに行かないことで、アレー、 アレ、アレーと波乱万丈の人生、 良いことも悪いことも、どこかで 清算される。
地球が爆発したかのような 交通事故、人に嫌われて、ハット 気づいた己。まさか・・・ 思い通りに行かないね。
煙草も酒も運転も禁止され、残 すは津軽海峡、シチリンで炙ったイカ・土佐の高知のはりまや橋・ 佐賀の黒縁眼鏡をかけた無口な 友。西郷郷隆 の鹿児島にも行って みたい。
道成寺の「安珍清姫物語」、安珍 清姫と、ただ一人の物語と思って いたが、安珍という僧と清姫の若 い娘の悲恋のお話だった。
私の歴史感を強要するつもりは ないが、旅に一味くわわった。 これも、アップロードさせていた だきました。
歴史は年号を暗記するもの だと思っていたが、その時々の人の考えの変化を知ったことで面白さが倍増した。
誰かが云っていた、日光東昭宮の「見ざる 聞かざる 言わざる」の3猿が平和ボケと言われようが日本が平和な世を長く保ったような気がする。
澄み切った青空の下で、夜空
の満天の星の下で戦闘機が飛び交っている。この対象的なことが宇宙のシワザなのか。
子供は、スマホで宿泊先を簡 単に予約した。和歌山では高野山 のお寺さんに泊まる、奈良では一 般の旅館をである。 私は田舎のお墓に、子供は高野 山と奈良に行きたいと言う希望 だ。2 泊3日の旅。
さて、40年ぶりに帰る郷、 何もかも変わっていることだろ う。 大阪から一本道を南下して紀の 川を渡り、和歌山城を崇め紀三井 寺、海南、湯浅を経て御坊まで、 それから道成寺への旅だと思っ たら、海と山の陸の孤島と42号 国道の一本道だと思った。
今は大阪から高速道路が出 来て短時間で御坊に着く、御坊 IC で下車すれば15分ほどで道成 寺に着く。
故郷の墓にお参りして私の目 的を済ませ、日高川をさかのぼり 龍神村(龍神温泉)から高野龍神 スカイライン((371)を走り高 野山に着く、 この日は高野山も宿坊に泊まる 予定。 翌日は、高野山を(371)下 り、橋本から24号を北に上り、 天理、奈良(若草山)へと向かう 天理で法隆寺、奈良では奈良公園 の鹿・東大寺・春日大社など観光 して、夜は奈良に宿泊の予定です。
この企画は別にYouTubeでア ップロードさせて頂きました。機 会があったら、見てやってくださ い。
8月のある日、妻が私のちっぽ けな部屋に来て、これから実家に 帰るという。別に夫婦仲は悪くは ないと思うのだが、それは、私の 見方だけだが、何でと尋ねた。 義父が入院したという。お風呂 で気を失い、幸い孫に助けられ救 急車で運ばれたいう。93歳で、 この暑さだ熱中症になったのだろう。
とにかく、急いで栃木に帰った。 病院の面会は15時から19時 の間の30分、一日2人だと聞く。 私と妻とは次の日になった。
翌日、面会でき意識はあった。 私は和歌山に行きを中止を決め た。 2年前から夢にまで見た故郷 は、遠くになった。南海トラフ地 震の注意報も出ている、台風も来 ている。日本列島も私の心も揺れ にゆれている。
私は覚悟は決めているが、子供 と孫は私の責任だ。親子3代の旅 はいつか実現しよう。
73年も人間やっていると思 い通りに行かないことで、アレー、 アレ、アレーと波乱万丈の人生、 良いことも悪いことも、どこかで 清算される。
地球が爆発したかのような 交通事故、人に嫌われて、ハット 気づいた己。まさか・・・ 思い通りに行かないね。
煙草も酒も運転も禁止され、残 すは津軽海峡、シチリンで炙ったイカ・土佐の高知のはりまや橋・ 佐賀の黒縁眼鏡をかけた無口な 友。西郷郷隆 の鹿児島にも行って みたい。
道成寺の「安珍清姫物語」、安珍 清姫と、ただ一人の物語と思って いたが、安珍という僧と清姫の若 い娘の悲恋のお話だった。
私の歴史感を強要するつもりは ないが、旅に一味くわわった。 これも、アップロードさせていた だきました。
歴史は年号を暗記するもの だと思っていたが、その時々の人の考えの変化を知ったことで面白さが倍増した。
誰かが云っていた、日光東昭宮の「見ざる 聞かざる 言わざる」の3猿が平和ボケと言われようが日本が平和な世を長く保ったような気がする。
澄み切った青空の下で、夜空
の満天の星の下で戦闘機が飛び交っている。この対象的なことが宇宙のシワザなのか。
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