「美しいサッカーにはイケメンは不要!」ということを世界に証明してくれたスペイン。「若さと勢い」で世界制覇を目指した暴走族の如き「ブラックエンペラーー:ドイツ関東連合」に貫禄勝ちしてくれました。
「闘将プジョル」の攻守に渡る活躍には感動しました。彼には「ブサイクなボンバー中澤」の称号を差し上げましょう。
しかし、ドイツのあの「薬物でも使ったかのような」疲れを知らぬスピードと運動量のサッカーを、ピタリと止めたスペインのゲーム運びは、まさに「猛牛とマタドール」のように美しいサッカーでした。
球際でのボールの奪い方、人とボールが鮮やかに動き、必要な局面では人的有利を作る運動量。。。無敵艦隊の美しきサッカーが勝利したコトに感謝します。
ドイツの敗因は監督が「青シャツ」に拘わり過ぎたことではなかろうか? 序盤戦での「青シャツ+カーディガン」の有り得ん「クソダサ・ファッション」の方がインパクトがあって好きだったのに・・・。監督はイケメンよりは貫禄を重んじるべきです。(個人的には、日本の男子バレー監督の「ポロシャツ・襟立」のバブル時代ファッションには密かに好感を持ってますが・・・)
さてさて、決勝戦は・・・・、だいぶ時間が有りますので、ゆっくりと考え、とりあえず、3位決定戦でのドイツ×ウルグアイの「仁義なき戦い」を楽しみにしてます。
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