その② オベーションまで「やっちゃいました」
相当年季が入ってヒビ割れが激しくなり、塗装面がボロボロと剥がれてきた「高級アコースティックギター」(バブルの頃、栄の飲み屋に放置されていたものをタダで貰って来た・・・)その名も『Ovation』という舶来高級品。。。
こいつも、修理&再塗装&改造をしてしまった。
表面の塗装欠損部分に「パテ」を塗り、カーマで買ったラッカースプレーで再塗装(高級品に何すんねん!)
ついでに、古いタイプ(30年前の最先端技術)の内蔵アンプシステムを交換することにし、ネットで「並行輸入品」なる格安のマイクユニットを探し出し、ギターの横っ面に穴を開けて(高級ギターに何すんねん!)装着。
「オベーション」は特殊なラウンド構造なので、キッチリはまるはずもなく、「ムリグリ」の装着状態となった。。。。
パテ&再塗装では表面の凹凸は修正できなかったので、「つや消しラッカー」で渋くゴマかし、遠目には高級感を損なわずに済んだと思う(近くで見るとヒドイが・・・)。
音の方であるが、塗装が厚くなったので生音は良くなるはずはないが、エレアコなのでアンプにつなぐと、「安物のマイクセットとは思えないほど」のサウンドである。
「本物のオベーション」なので、アンプさえ通せば「高級品」のままである。コレなら刈谷駅前路上ライブからアイリスホール経由での武道館ライブもOKである。
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