早すぎたイングランド勢と“新銀河軍団”Rマドリードの脱落で『皇帝メッシのバルサ王国』時代の到来かと、結果が見えたつもりでいた欧州CLの準決勝であったが、な・な・なんと・・・、よりによっての2チームが決勝に「リーチ」をかけてしまった。。。
相手チームのキーマンの足をワザと思いっきり踏みつけて潰してしまう戦術を得意とするドイツの古豪(独W杯の直前に加地君がコレで潰された・・・)と、選手自体には問題ないが、監督が「あのヒディング」に次いで好きになれないイタリア・ミラノにある「人気の無い方のチーム」が、俄然優位に立ってしまった。。。。
「美しくないサッカー」と「エゴ丸出し指揮官」のチームの決勝を望んでいるのは、両チームのサポーターと決勝が行われる「サンチャゴ・ベルナべウ・スタジアム」を擁するレアル・マドリード関係者だけのようなような気がするのは、私だけでしょうか?
ヒール同士(←言い切った!)の決戦も、それはそれで凄そうだが・・・タイムアップの瞬間にTVを消してしまうであろう。。。。(深夜~早朝のLIVE中継映像で見る気力はないが・・)
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