若人と数名のオッサンがウイングスタジアムの冬芝で快適にボールを追っている同時間、数百メートル離れた「人工芝」の「北風吹きさらし」のグリーングラウンドで、「シニアリーグ合同マッチ」が始まった。。。。
河川敷の土なのか砂なのか分からないような環境で、頑張っていらっしゃる全国のサッカーマンの方々には本当に申し訳ありませんが・・・・ウエーブスタジアムのピッチにからグリーングラウンドに移動すると、不思議とテンションが下がります。。。。(真夏と真冬は特にそう思う)
しかし、急遽集合がかかった合同マッチであったが、我ら「スキモノ集団OTOTO」は別としても、ハーフペニーがほほ「単独チーム」が組めるほどメンバーが揃い、「今年はやる気満々」の紫色のオーラを輝かしていた。実に「要注意」である・・・。(あと、CF沢選手が天敵克服さえすれば・・・)
そして、残りのチームの混成軍を合わせた3チームでの「巴戦」は、正月気分の全く抜けきらない状態で、和気あいあいの中にも、「年齢相応」の真剣プレーの応酬で楽しいゲームが繰り広げられた。
気のせいか、今年50の大台に乗る選手たちが、「新たなるステージ」に向かって張り切っていたような気がする。(たぶん、気のせいであろうが・・・)