マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

死別の悲しみと故人への想い

2007年09月30日 00時16分59秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
昨晩、久し振りに最愛の人を練炭を車に持ち込んで亡くされた方と電話でお話しま
した。

3時間くらい話をしたかなぁ。
朝晩、語りかけていると聞きました。

いつか別れが必ず来る、人間は必滅だというのが事実ではありますが、悲しみと向
き合うというのは、辛いだけでなく心もホント疲れ果てます。

なぜこの方を置いて、練炭なんかで先に死んでしまったのか、この世に生まれて、
出会ったからこそ、お互いが寄り添って幸せだったでしょうに・・・

亡くなった故人には申し訳ないですが、

「そんな死に方をなんでしたんですか!」
「卑怯じゃないですか!」

と言いたい・・・です。
うつ病であったと聞きましたし、排気ガス自殺も過去(その方と出会う前)に、
車じゅうに目張りをしてしたことがあるとも聞きました。

私がいるから、死なないでね。絶対に死のうとしないでね。
そう言って、付き合いを始めて6ヶ月間の間、起きている時間、ずっと見守ってき
たそうです。
それなのに、逝ってしまったそうです。

遺されたその方は、今も親族から分けてもらった遺骨に手を合し、供養をされてい
ます。

なんで幸せにならないの!
なんで、故人の方は幸せを掴もうとしなかったの?!
目の前に、幸せがあったじゃないですか!
と、言いたいです。

この世に遺していった女性は、今もあなたを思っているのに。

私があの世に逝ったとき、これはきっちりと説教しないといけませんよね。
話を聞いてて、歯がゆい限りでした。

何もない、すれ違うだけの出会いもあれば、一生に響く出会いもあります。
しかしどの「出会い」もこの世では「永遠ではない」。
素敵な出会いであっても。
嫌な出会いであっても。

それは、死別という避けられない宿命が誰しもあるから。

出会いというものは、酷なものですね。。。

・・・

追加。

そうそう、その女性(私よりも一回り年上の方です)が電話で、
「(故人を)想ったら、故人がそばに来ている(来る)」というのもあるでしょうけど、
「ふと想った、というときには向こうからそばに近づいて来たからこそ、ふと想っ
たり、感じたりするのではないでしょうか。」とおっしゃられ、その言葉を聞いて、
なるほど、突然「ふと想う」というのは、そうかもしれないなぁと思いました。

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