遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

さよなら夏の北海道24’

2024年08月22日 | 一般旅

 

 

8月18日(日)

 

▲ 昨日中に来た、ここ道の駅なないろ・ななえで。

 

 

▲ お昼はそこの男爵館で(正式の名は知らないW)

 

 

 

▲ 大沼牛ハンバーグ を

 

 

▲ 夕方は、初めての立ち寄り温泉「ゆうひの館」へ

いつもの一番近い立ち寄り温泉は閉鎖されていた。

 

 

▲ 夕食は「テラス林檎カレー」と「山川牛熟王コロッケ」のテイクアウトで。

ここの道の駅は午後6時まで開いているので便利。

 

8月19日(月)

 

▲ ごみ処理、給水もできて助かる。

きょうも朝から混んでいる道の駅なないろ・ななえ。

函館の寿司屋オープン11:30 に合わせて、道の駅を出発。

オカモトで最後の給油を済ませて

 

 

▲ 回転ずし・まるかつ水産へ

 

 

▲ 好きなだけ食べて9皿。3,520円。(昨夏12皿4400円)

これで、もう思い残すことはナイ。(笑)

 

して、来たのはやはりここへ

▲ 一番ハシに停めて

 

 

 

▲ 来た時と同じ位置で

ここが一番安心感、解放感がある。

 

▲ 今日は、函館の町並みも、よりハッキリ見える。

多分、函館山からの夜景も今晩はいいだろう。

 

 

▲ そうここは、函館の先端、立待岬。

 

 

▲ ここでもハマナシがミニトマトに変わっていた。(なんのこっちゃW)

 

 

 

▲ 崖の上だから、下から風があって気持ちがいい。

それでいて、海面からは離れているから湿った潮風ではない。

明日の、函館⇒青森の青函フェリー8:10の予約を取った。(ほかは満席)

フェリー乗り場へは30分で行けるから、朝早くいつものように5時に起きていれば問題ないが・・

山と違って、フェリーは出遅れたらいなくなってしまうからなあ。(笑)

 

やっぱり、ここでは寝てられないなあ。

しゃあない。では

いつもの谷地頭温泉に寄ってから

 

▲ 青函フェリー乗り場で、お得意の前日泊となった。

 

 

 

▲ 最後の夕食は、来る途中のコンビニで買った冷やし中華で。

ちと寂しいんじゃない?とお思いのアナタ。

いや、いや、好きなモノを食べる、食べれるのが最大のごちそうだ。

それに、ALL FREE で楽しかったではないか。50日間。

北海道にしっかりカンパーイ、バンザーイ。

 

8月20日(火)

 

さようなら、北の大地。7:47

 

~・~・~

 

翌日8月21日午後3時半に無事帰宅。

50日間総走行距離:4833km (昨夏53日間4756km含む東北)

 

 

 

夢追い人ひとり

風の姿に似て

熱き心 きみに