遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

北海道の東川町のどんとこい祭りへ

2024年08月04日 | 一般旅

 

8月3日(土)

 

▲ 道の駅あさひかわ での朝

ほぼ車中泊車で満員御礼。

次は旭岳に登る予定だが、天気が数日良くない。で、今日は美瑛辺りをプラプラと考えていた。

情報コーナーで、東川町で3日4日に「どんとこい祭り」がある。今日の3日には花火大会もあると。

では、ということで東川町へ向かった。

オカモトで給油満タンにしたあと、道の駅ひがしかわに。

たいして旭川から遠くない。

 

 

▲ 道の駅ひがしかわ「道草館」に到着。8:37AM

お祭り会場は直ぐ近くだから、ここも直ぐに満杯になるはずだから。

この道の駅は、昔息子家族が初めて北海道旅行に来た時、我々が旭川空港まで迎えに行ってその日はここで全員で車中泊したのだ。総勢5人(笑)。

祭りは11時からなので、ちょっと下見はしたがクルマに戻って、お決まりの作業に。

 

午後1時過ぎに、祭りへ

▲ 祭り会場は道の駅に近接する公園だ。

「写真の町 ひがしかわ どんとこい祭り」の横断幕が。

 

 

▲ 屋台がいっぱい出店している。

 

ボクは昼メシを兼ねて

▲ 「オムそば」と @600

 

 

 

▲ からあげ(ネギ塩味)を買った。@600

 

 

▲ はい、お昼です。

さすがに、からあげは2個持ち帰りで。

 

 

▲ 大雪朝日岳原水から作ったというキャッチに魅かれて

かき氷を @300

グレープ味にして。

 

▲ これはクルマに持ち帰って食べた。

朝日岳源水の味がした?

 

▲ 道の駅「道草館」

残りの人生は、ほとんどが道草だ。(笑)

 

一段落して、再度外に出て

▲ 気温は30度だ。

 

道の駅のすぐ近くの

▲ ホクレンショップへ。

2121世紀の森へ行くときも東川町に寄ったが、あの時はスーパーふじだった。

ふじのほうがいいかなと思ったが、いつものこの店のほうが品揃えが多かった。

 

 

▲ あれやこれやと食材を調達。5千円。

 

 

さて、夜になった。花火は8時半からなので、8時に会場へ行った。

 

▲ お祭り会場は「羽衣公園」だ。

 

 

 

▲ 公園のイベント広場の芝生の上は、びっしり見物客で埋まっていた。

けど一人ぐらいなら、どこでも座れる。いいねえ、こういうのは。

 

 

8時半定刻どおりに、打ち上げが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、ババーン

 

 

と次から次へと

▲ 花火がさく裂して終わった。

20分間の、間をおかずの花火。

ずいぶん近くで、あぐらをかいて、見上げる花火は見事だった。

口をあんぐりと開けながら。

 

 

▲ 終わると、みなさんぞろぞろと帰るが、道は色々あるので混雑することは無かった。

 

 

▲ クルマに戻った。

今晩も暑そうだな。