遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

旭岳登山の下見へ

2024年08月06日 | 山旅

8月4日(日)

 

▲ 道の駅東川の駐車場を離れて、東の方向へ。

田んぼの小さな駐車場で、充電走行をしながらいつもの作業を。

今日は一日中薄曇り予報。

次は旭岳に登る日をずっと待っているのだが、ずっと晴れ予報にならない。

ロープウェイで中途まで登って、そこから標高差600mほど脚で頂上まで登るコース。

じゃあ、下見に行ってこよう。

 

40分ほど東へ走って、大雪山旭岳ロープウェイ前に着く。

 

▲ 小雨が降ってきて、ロープウェイ背後の旭岳等の山並みは、全く見え間シェーン。

シェーン、カムバック! (また言ってる)

有料500円の駐車場で、車中泊はできまシェーン。

昔は無料で、車中泊もしたのに。と言っても、ノーリターン、ノーリターン (古いんだよ)

 

 

▲ 来た道の800mほど下に、無料駐車場の標識が。

そこに停めて車内昼食をとる。

登山を終えた人がポツポツとずぶ濡れのまま帰ってきて、クルマに乗って帰っていく。

予報的には、両日曇りだが明日より明後日の方が陽が差す可能性が高い。

では、登山作戦は

 あした前日泊目的でこの無料駐車場へ夕方までに来る。明後日、天気を現地確認して登る。いつもの前日泊パターンで気が楽だ。

 

では道の駅へ戻ろう。

 

▲ 道の駅への道すがらの、ホテル花神楽の立ち寄り湯へ寄る。@800

広い気持ちのいいお湯。

 

 

▲ 道の駅東川に戻る。

いよいよ、今回初の山登りへ向けて動き出すかな。

 

Eddie Vedder - Guaranteed (Lyrics)

 

ひざまづいていては自由になれない 空のグラスを高々とかかげて

どこへ行こうと自分らしくいよう 自由である為に