遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

待ちに待った秋の味覚に チアーズ !! (追記あり)

2023年10月27日 | 日々の思い

10月25日(水)

 

▲ マ、マツタケー だ。

5本 もー。

 

 

▲ 予めきのう家内にライン連絡があった、松茸がきょう配送されてきた。

家内のふる里・佐久穂の友達Nちゃんから、今年も送られてきたよ。

御存知のとおり、信州で松茸は今年は天候不順で全く不作。

それでも、Nちゃんのご主人が山でなんとか、かき集めたらしい。

ありがとう、Nちゃん、タケシクン。

 

時置かずして食べるのがよろし。

▲ 早速、今晩の夕食はマツタケディナーだ。

 

 

▲ 定番のマツタケご飯を先ず炊いて。 

 

 

 

▲ ジャ~ン!!

我が家の季節限定・松茸ディナーだ。

 

 

▲ 松茸土瓶蒸し

土瓶が無いので、スープ皿になるが。

家内がレシピどおり作ったので、永谷園「松茸の味お吸いもの」と同じ味がするぞ。(笑)

しかし永谷園と違って、ホンモノの松茸が入っているぞ。

いいねえ。

 

 

▲ して、トーゼン松茸ご飯ね。

うん、味、香りともに松茸が活きている。

これは全部今食べれないので、一部冷凍保存にするようだ。

しばらく、チビチビと楽しめるぞ。

 

 

▲ 松茸アルミホイル蒸し

お酒、塩を少々入れて蒸した。

これは、シコシコ、ジワーっと松茸エキスと食感が口腔に拡がる。

これが一番、松茸充足感がある。

 

今までは、松茸を裂いてコンロで焼いたりしていたが、あれは焦げるだけで、なんかよく分からない味だった。

 

 

▲ あ、前後するが、秋の松茸に、チアーズ・乾杯 !!。

 

Nちゃん、今年もありがとうございました。

 

 

これで秋の味覚フェスタは終わったかと思ったが、そうではなかった。

 

10月26日(木)

翌日、今度は熊本の家内の友達から「栗」が届いた。

早速開封。

 

▲ 「栗蒸し羊羹」3本。

これも賞味期限は10月31日まで。

大きい栗が、ゴロゴロと惜しげもなく詰め込んであるのが特徴。

 

 

▲ 早速頂いた。

口の中で、大栗そのものの味が、羊羹の甘さとあいまって、プワーッと広がって

幸せホルモンが、ドパーッと出る。

3本の内1本を、この日のうちに家内の八王子の姉へ渡した。

義姉も今年もコレを待っていたようで、良かった。

私からもM代さん、ありがとうございました。

 

秋の味覚を十分に味わえました。

 

10月29日(日) 追記

 

 

▲ 柿が送られてきた。

 

 

▲ この柿はおおきいなあ。

どんな味がするのだろうか?

 

 

四季折々の 旬のものを食べるは 良きこと哉