3月15日(水)
桜の開花宣言がなんだ、きょう1日冬を取り戻すんだ (笑)。
@ 横手山山頂のカフェ・クランペット入口のポスター
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▲ 横手山中腹の陽坂駐車場の朝はもちろん快晴。
▲ 今日もまずワックスがけ。
▲ 朝食
今朝は菓子パンと玉子焼きで。
▲ 9時にスタート
今日は熊の湯はスキップして、横手山だけのリフト券に。
▲ 最後のペアリフトに乗り継いで
▲ 横の樹林はスノーモンスターになるのだが
やはり雪が少ないのか、昨日の晴天で溶けたのか。
リフトから後ろを振り返れば
▲ 中央に笠ヶ岳2305m の景色
▲ 「のぞき」のヒュッテ(赤印)
あそこのPで夏に車中泊した時も。長野市の夜景がきれい。
横手山頂上2305m に到着。
▲ 冒頭ポスターのクランペットカフェ
右上の展望台(赤印)に出る。
▲ 展望台
みなさんも眺めている。
▲ 正面に笠ヶ岳
その背後のアルプスの山並みをズームすれば
今日はクリアだ。4月になればこうはいかない。
▲ 左から
▲ 右へ
▲ さらに右へ
横で女性が、「あれが槍ヶ岳で・・」等々と仲間にアルプスの同定をやっていたが。
ボクもよく聞いておけばよかった(笑)。
▲ 見る方向を変えて、左手側には
富士山は見えないと思うが (笑)、浅間山がどれかのはずだが同定できない(涙)。
▲ 最高峰にあるパン屋の 横手山山頂ヒュッテは・・
ありゃ、今回も休業中だ。HPでは何も触れていなかったが。
やはりコロナ下で営業が難しいのだろうか。
ボルシチスープセットを食べたかったのに、残念。
とにかく滑走開始。
▲ しましまがイイ感じ。
▲ 左に回って、右に回って下りていけば
▲ ボクが「志賀高原の華」と名付けているスポットに
去年の4月5日のように、もう少し樹林に雪がかぶっていればとも思うが。残された人生で無いものねだりをするのはもう愚かだ。(なんのこっちゃ)
あと2回ほど滑って、頂上に戻って次は隣接する渋峠スキー場へ移動。
▲ 渋峠スキー場
ここが日本で一番高所のスキー場になる。
下に見えるのは渋峠ホテル。少し下ったところに、日本国道最高地点がある。(冬季は閉鎖) さらに奥には見えないが万座スキー場。「スキーに連れていって」では、あそことここをスキーで行き来したことになっている。
▲ 一基だけの渋峠スキー場
渋峠の滑走も終えたので、ちょっと休憩するか。11時半。
▲ 再度、クランペットカフェへ。
▲ どれにするかな・・
スイーツを口に入れるつもりだった。
しかし、
▲ なんじゃ、これ!
いつもガラガラのカフェだったのに、人がいっぱい。
パン屋が休みで、他に食するところがないからだろうな。
ソファー席だから、どこかに座れるだろうが。そこまでしては。
下山だ。
▲ 「志賀高原の華」から、停止して振り返って横手山。
いつもなら滑り降りてしまうのだが。また来シーズンもこれるかどうか、そんなのはもう分からないので一期一会のつもりで。
空が濃い群青色。
バイバイ。
駐車場に戻ってきた。
▲ 午後1時。
カフェハーモニーでお昼だ。
▲ かき揚げ&エッグを足して 塩ラーメンだ。
▲ カフェも終えて
では、撤収といこうか。
▲ 見上げた温度計は、10℃ で。
冬は一応取り戻したが (笑)、やはりこれで今シーズン最後だな。4月に入っての春スキーは難しいだろう。
志賀高原を下ったところにある
▲ 湯田中駅前温泉 楓(かえで)の湯 へ。
ここシャンプー・ソープ付きで300円。もう、いつもここ。
駅前というように、駅のホームに隣接した立ち寄り湯だ。
そのあとどこにも寄らずに、信州中野ICから高速に乗る。
▲ 東部湯の丸SA
ここで車中泊してから帰ろう。
▲ 夕食は、残り物整理で。
あ、忘れていた。
▲ 今シーズン最後のスキーを無事終えて
かんぱーい。
翌日、昼12時頃に無事帰宅。
これでボクの冬は終わった。
サクラはいつ満開になるんだ。(笑)
3泊4日スキー旅 :総走行距離504km