急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

【シーズン結果】2012シーズンの結果を振り返る[2]・・・

2013-02-18 01:46:41 | サッカー
連荘になりますが、新シーズン開幕に向けて、
昨シーズンの振り返り第2回にいきたいと思います (`・ω・´)


今回はACL出場権を争うと予想したクラブについてです。


■Bクラス:目指せACL出場権(上手くいけば優勝争いにも参加)

ガンバ≫ 17位 ▲

2012年のビックリ枠 Σ(゜д゜lll)

ガンバを強豪としての地位に押し上げて、
10年という長期政権を築いていた西野監督を切って、
元日本代表FWのロペス監督という青写真を描くも、
ライセンス問題で急遽セホーン氏を監督に迎えるなど、
開幕前からバタバタの印象でしたが、
蓋を開けたらやっぱり駄目だったという例でした (ノ∀`)

日本代表の主力CBである今野を獲得するなど、
戦力的には決して悪くはなかったハズですが、

>逆に噛み合わないと昨年のレッズのようになる可能性もありそう・・・

と書いた通りの展開になってしまいましたね (・ω・`;)

開幕してからも、磐田のFW前田のデスゴール被弾や、
早々の監督解任+松浪新監督の就任などネタに事欠きませんでしたが、
それでも最終盤に至るまで、チーム、選手、サポなど、
誰もがなんだかんだ言って最後は残るだろう・・・と、
そう思っていたと思います (´-ω-`) またろーもそうでした

しかし、結局、最後までチームは安定感に欠けたままで、
結果的には最終節で降格が決定した訳ですが、
それも仮に夏にFWレアンドロが加入してなければ、
もっと早く決まっていたかもしれません ((((;゜Д゜)))

日本代表の主力が2人いても降格する可能性がある、
昨今のJリーグの混戦振りを象徴する出来事だったと思いますね。


横浜FM≫ 4位 ○

もしマルキーニョスが怪我をせず、
シーズンを通してプレイできていたら・・・

鹿島やガンバなどと同様に序盤大きく躓いたものの、
その後持ち直すとしぶとく勝点を積み重ね、
最終的には4位と未勝利5の中では最高位でフィニッシュ ∑(゜∀゜)

やはり代表クラスのCBコンビがいる守備は非常に堅く、
負けないということがリーグ戦を戦う上で、
チームとしての安定感に繋がっていた印象です。

ただ、攻撃では小野や斎藤ら期待の若手が得点を伸ばせず、
全ては司令塔である中村(俊)次第という感じで、
なかなか勝ち切るまでには至りませんでしたね ( ゜Д゜)y-~~


FC東京≫ 10位 ×

なぜかあまり印象に残ってないんですよね (・ω・`;)

ただ、チームとしてパスをよくつないでいるものの、
それがシュートまで繋がっている印象があまりなくて、
攻撃に迫力を感じることはそれ程なかった気はしてます。

実際には全然違うかもしれないんですけど、
個人的にはフィンケ監督時代のレッズと近い感じ。

選手では前線で1人気を吐いていたルーカスが印象的でしたが、
こういうサッカーだと、フィンケレッズと同じで、
2列目の選手がドンドン点に絡んでいかないと、
チームとしての得点力が上がらない気がしますね (´・ω・`)


レッズ≫ 3位 ○

正直、想像以上の結果でした (*゜∀゜)=3

ペトロヴィッチ監督を迎え、特殊な戦術だけに、
適応に時間がかかると思われていた中、
強豪チームが勝手にこけたという事情があったにせよ、
シーズン中ほどんどの期間で上位をキープし続けて、
最終的にはACL出場権を獲得できたのは、
素晴らしい結果だったと思います (*`・ω・)b GJ♪

ただ、終盤落としてはいけない試合を落として、
優勝争いから脱落してしまったのも事実ですし、
結果としてタイトルは取れていない訳ですから、
3位という結果で満足することなく、
さらに上のレベルを目指して頑張って欲しいですね。


というところで、第2回は終了です。
また次回に続きます (`・ω・´)