急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

【シーズン結果】2012シーズンの結果を振り返る[3]・・・

2013-02-20 01:02:34 | サッカー
スマホはやっぱり取りにいけませんでした (´Д⊂

取り置き終了になってしまったハズなので、
タイミングを見て家電量販店で購入することになりますが、
そんなことを言ってると多分買わない気がする (´-ω-`)

さて、今日は喉の痛みがやっとひいたものの、
代わりに鼻水の勢いが増して鼻が詰まるという、
良くなったのか悪くなったのか良く分からない状態なので、
先日からの続きで昨シーズンの予想結果振り返りですが、
ちょっと簡単に済ませたいと思います。


■Cクラス:目指せ賞金圏内(上手くいけばACL出場権争いも参加)

仙台≫ 2位 ×

しっかりとしたベースがあるチームなので、
大崩れすることはなさそうだったものの、
流石に一昨年の勢いは続かないと思っていたのですが、
広島とともに序盤からしっかり勝点を積み上げていき、
終わってみれば見事に優勝争いを演じました (・ω・`;) ビックリ

FW赤嶺が前年と同じ14ゴールを決めるなど、
良助っ人だったFWウィルソンとのリーグ屈指の2TOPの存在は、
荒っぽさをも感じさせる激しく厳しい守備とともに、
チーム躍進における非常に大きな要因だったかなと思います。


磐田≫ 12位 △

FW前田、DF駒野ら代表組や、2年目を迎えるMF山田(大)ら、
実力者を多く揃えた攻撃陣に関しては、
リーグ4位タイの57得点と悪くない結果ながら、
失点もリーグで下から3位タイとなる53失点を喫するなど、
守備面が最後まで安定しなかった印象です (´・ω・`)

とりあえずシーズン前に懸案点としてあげた左SBは、
やはり結局シーズン通して苦労することになりましたね (ノ∀`)

あと、代わりの選手も頑張ってはいましたが、
GK川口の長期離脱も痛かったのかな?と思います。


神戸≫ 16位 ×

鹿島からMF野沢、FW田代、ガンバからMF橋本とDF高木、
さらにクロアチアからは代表DF伊野波を獲得するなど、
シーズン前の大型補強で期待度は高かったんですけどね。

既存戦力のMF大久保や小川(慶)らも含めて、
個々の能力は高かったと思いますが、
それをチーム力に還元できていたかというと・・・((((;゜Д゜)))

同じシーズン中に繰り返された監督交代が象徴するように、
チーム全体として同じビジョンを描けておらず、
まとまりに欠けていたというのが原因かなと思います。


広島≫ 優勝 ×

ペトロヴィッチ監督が築いてきたものをベースに、
森保新監督が守備を整備したことで、
チームの安定感が増した印象でしたね ( ゜Д゜)y-~~

開幕戦で因縁のレッズに完成度の違いを見せつけて勝利し、
勢いにのれたのも大きかったのかな?

それでも、代表クラスのFW李が海外へと移籍するなど、
決して厚い選手層ではなかったため、
個人的には途中で失速する可能性もあると思っていたのですが・・・

最終的にはFW佐藤(寿)が得点王に輝き、
MF高萩もアシスト数で上位に入るなど、
シーズンを通して高いパフォーマンスを維持 Σ(゜Д゜;)

守備もGK西川に、森脇、千葉、水本の3バックは、
警告による出場停止もなくほぼフル稼働していましたし、
怪我がちだった両サイドも若手の成長で賄うなど、
シーズンを通して穴が生まれなかったことも、
安定した戦いぶりに繋がったのかなと思います。


といったところで、今日はここまでにして、
また次回に続きます (`・ω・´)