さよなら、ハリネズミ。

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「3月のハリネズミ展」、
27日日曜日に無事終了いたしました。

　

ご来廊くださった皆様、
応援してくださった皆様、
カフェギャラリーゑいじう様、
どうもありがとうございました。

そして、ハリネズミシスターズの
稲田さん、森山さん、とまつさんには本当に感謝です。

　



春のハリネズミはますます機嫌よく、
それぞれのおうちへ帰っていきました。

またお目にかかる日まで、ごきげんよう(⌒∇⌒)

かわいい消防団

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ハリネズミ展の最終日。



11時ちょうど、消防博物館の前を通ったら、
かわいい消防団？のからくり時計が出てました。

ハリネズミがいっぱい！

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ハリネズミ展にちなんで、
我が家にいたハリネズミ君達の紹介です。

・陶器のからだにフェニックスフラワーを背負ったハリネズミ達
（先月、テーブルウエアフェスティバルで会いました。一目惚れ)



・針山のハリネズミ（会場では「リハネズミ」と呼ばれてます。
針が逆だからだってσ(^_^;)）

　

・根付用に買っていた（らしい）リサラーソンのハリネズミ
（ドームホテルの白玉ぜんざいに添えて（笑））

　

・ハリネズミにしか見えなくなったシルバーの指輪（
本当は珊瑚モチーフ、のはず）



結構いたみたいです。昔から我が家に（笑）

ブローチハリネズミは鉄アーティスト森山さんの私物。



最終日、実際にハリネズミを飼っている
造形作家の山形明美さんが
かわいいクッキーを作ってきてくれました！



写真家の桃子さんも、ハリネズミグッズの収集家。
家には100体を超えるハリネズミたちがいるのだとか。

やっぱり来てます(⌒∇⌒)ハリネズミ！

久しぶりに、銘仙長羽織

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後楽園(不忍歌会学習会）→TOKYOドームホテルでお茶
→ギャラリーゑいじうへ移動。



久しぶりに薄緑の結城紬。
160亀甲で細かい柄を織り出した好きな着物です。

　

60年前に義母が着ていたという銘仙を仕立て直した長羽織。
共布でベレーを作って、これを着るときには合わせています。
着物に帽子？まあ、いいではないの(^_?)?☆
と言い続けて20年近くなりました。

　

帯は、鹿系の動物が織られた深緑色の博多袋名古屋。
辛子色の半襟。
帯揚げは錆浅葱のちりめん。
帯締は辛子と薄茜のぼかしの紬地の丸ぐけ。
足袋は薄黄の麻の葉柄。
草履はグレー地に錆浅葱と薄紫の鼻緒。