今日は午前中ネットで求人検索した後、新宿へスーツの受け取りに行ってきた。午前中にメールとindeedのチェック、午後外出するのが最近のルーチンになっている。外出先は大体決まっており、喫茶店でiPad、チャリンコで湾岸方面に行くか。喫茶店はコメダである。電車で10分くらい。自転車でもいけるので、時々30分くらい走っていく。
チャリンコは葛西臨海公園へ行く。海を眺めてしばらく過ごして帰ってくる。
無職ライフはなんとも言えない。
夏休みと違って楽しくもないし、かといってストレスが溜まるわけでもない。睡眠時間もしっかり取れていて健康状態も良い。ただ就活は常に何か進行していないと気が落ち着かない。応募中とか、いい求人待ちとか、人材会社の面談待ちとか。何もしていないとストレスが溜まるのである。
今は応募中、選考待ちなので、特にやることがない。スーツも買って、シャツやカジュアルジャケットなんかもクリーニングに出して服装関係の準備は完了した。2年前を思い出して面接の対策もしてる。
やることが無いからといって、遠出して写真撮りに行こうかなぁともならない。平日に遊ぶのはなんとなく抵抗があるのである。
世間が休みの日は自由にやることにしている。
就活関連の連絡も来ないし、在職中と同じく、全て忘れるようにしている。ということで、明日は久々にどこかに行こうかな。
応募中の会社は結果が来ない。
次に進む場合は面接日時等の連絡メールが来る。落ちた場合はキャリアアドバイザー、担当者から電話がくる。落ちた場合メールで連絡しないようにしているらしく、紳士的な対応だなと2年前によく思っていた。ただ、面接受けた日に帰りの電車乗る前に、落ちましたって連絡はけっこうへこむ。
会社が大きいほど結果連絡が遅い。色々会社内で審議が経由しているのだろうと思う。
小さな会社だと、社長が書類を見て、面接するので、その場で決まってその日に連絡が来る。
中規模、大手は返事は最低でも1週間くらい時間が必要である。返事が無い場合、人材会社は2週間くらい待つ。ただ音沙汰無い場合は大抵落ちている。
求人を2年前と比べて思ったのは、けっこう大手でも一次面接予定しか書かれていない会社があしかし、だいたい中途採用面接は下記の3パターンである。
パターン1 大手 社員100〜
一次面接
人事、配属先管理職、配属先社員
二次面接
役員
三次面接
社長
一次は配属先の裁量権により、かなりふるい落とされる。当然ながら二次より一次が通りにくい。一次は前職の業務内容の取り調べが中心である。配属先社員2人がしっかりチェックする。人柄などは大きな問題が無ければあまり重要ではない印象。
二次は、志望動機や将来的なビジョンなど、話が大きくなる。細かい業務内容より、話し方と話の分かりやすさが重要になる。
三次は受けたことないのでよく分からないが、配属先と役員がOKを出した人間の最終チェックである。決定的な失言をしない限り通るのではないかと思われる。
三次が別の役員という会社も有る。その場合、役員の二重チェックとなり、かなり厳しいと思われる。
パターン2 中小企業 社員50〜100
一次面接
人事、配属先管理職
二次面接
社長
一次でほぼ確定させる。前職の仕事から人柄まで総合的にチェックされる。人柄、印象だけで落ちるのがこのパターンである。面接員との相性も重要である。
僕は前職がこのパターン。配属先管理職は、配属先管理職と製品関係の部長が出てきた。一次を90分時間かけてやった後に、このまま社長面接をしてもいいか?と言われ、15分ほど待つ。待つ間、世間話とか趣味の話とかしたような。。あと、配属先の上司が会社内を案内して見せてくれた。
この対応は初めてだった。僕が採用受けた理由のほとんどが、この上司と会社案内である。
社長面接は15分ほど。ウエスト1.5mくらいありそうな横綱みたいな社長。第1印象は腕が太過ぎるし目がヤバいと感じた。今会社はこういった状況で、人員が足りない為こうゆうことをやってもらう、といった話。また管理職らに対してこの人でいいんだね?—OKですよ。みたいな雰囲気で終了。その日に採用通知が来た。
これは、僕が人材会社経由で選考を急がせた経緯がある。というのも、別に1社雰囲気良く面接終わった会社が有って採用待ちしていた。人材会社以外、ハローワークの求人である。人材会社に話したら、書類選考と面接の日取りを早めてくれた。採用連絡も即来た次第である。予定通り別の日に社長面接をやっていたら別企業から先に採用もらうことになる。だから同日に二次までやったと思われる。僕が別の採用に行ったら、人材会社も大損である。僕は最終的に会社規模が大きい前職にした次第である。
前職は社長が出向だからか、ほとんど管理職のジャッジだった。会社によっては社長がしっかりジャッジすると思われる。その場合、一次に近い、現場レベルの話を再度社長にも話すことになる可能性が高い。
パターン3 社員5〜20
一次面接
配属先社員、配属先管理職、社長
これはマンションメーカーみたいな小さな会社に多い。一次から社長が同席している。または、採用権の有る要人が人事を兼任していて自ら1人で面接することも。
一番採用が出やすく結果が早いがデメリットが一つある。
応募側が検討しづらい。社長と会えるのは判断材料にはなるが、社長他質問の嵐なので、あまり細かい話が出来ない。
また、配属先の社員が見えないことや、権限の有る人間が配属先の現場と意思疎通出来てないことがある。その場合、勤務してみて後悔することになる。
面接で会社をチェックする場合重要なのは誰と働くことになるのかということ。配属先管理職や社員が面接員の場合は、よく人柄を見るようにしたい。この人ダメだわ、、って社員だったら地雷である。勤務してみて確実に問題が出る。
チャリンコは葛西臨海公園へ行く。海を眺めてしばらく過ごして帰ってくる。
無職ライフはなんとも言えない。
夏休みと違って楽しくもないし、かといってストレスが溜まるわけでもない。睡眠時間もしっかり取れていて健康状態も良い。ただ就活は常に何か進行していないと気が落ち着かない。応募中とか、いい求人待ちとか、人材会社の面談待ちとか。何もしていないとストレスが溜まるのである。
今は応募中、選考待ちなので、特にやることがない。スーツも買って、シャツやカジュアルジャケットなんかもクリーニングに出して服装関係の準備は完了した。2年前を思い出して面接の対策もしてる。
やることが無いからといって、遠出して写真撮りに行こうかなぁともならない。平日に遊ぶのはなんとなく抵抗があるのである。
世間が休みの日は自由にやることにしている。
就活関連の連絡も来ないし、在職中と同じく、全て忘れるようにしている。ということで、明日は久々にどこかに行こうかな。
応募中の会社は結果が来ない。
次に進む場合は面接日時等の連絡メールが来る。落ちた場合はキャリアアドバイザー、担当者から電話がくる。落ちた場合メールで連絡しないようにしているらしく、紳士的な対応だなと2年前によく思っていた。ただ、面接受けた日に帰りの電車乗る前に、落ちましたって連絡はけっこうへこむ。
会社が大きいほど結果連絡が遅い。色々会社内で審議が経由しているのだろうと思う。
小さな会社だと、社長が書類を見て、面接するので、その場で決まってその日に連絡が来る。
中規模、大手は返事は最低でも1週間くらい時間が必要である。返事が無い場合、人材会社は2週間くらい待つ。ただ音沙汰無い場合は大抵落ちている。
求人を2年前と比べて思ったのは、けっこう大手でも一次面接予定しか書かれていない会社があしかし、だいたい中途採用面接は下記の3パターンである。
パターン1 大手 社員100〜
一次面接
人事、配属先管理職、配属先社員
二次面接
役員
三次面接
社長
一次は配属先の裁量権により、かなりふるい落とされる。当然ながら二次より一次が通りにくい。一次は前職の業務内容の取り調べが中心である。配属先社員2人がしっかりチェックする。人柄などは大きな問題が無ければあまり重要ではない印象。
二次は、志望動機や将来的なビジョンなど、話が大きくなる。細かい業務内容より、話し方と話の分かりやすさが重要になる。
三次は受けたことないのでよく分からないが、配属先と役員がOKを出した人間の最終チェックである。決定的な失言をしない限り通るのではないかと思われる。
三次が別の役員という会社も有る。その場合、役員の二重チェックとなり、かなり厳しいと思われる。
パターン2 中小企業 社員50〜100
一次面接
人事、配属先管理職
二次面接
社長
一次でほぼ確定させる。前職の仕事から人柄まで総合的にチェックされる。人柄、印象だけで落ちるのがこのパターンである。面接員との相性も重要である。
僕は前職がこのパターン。配属先管理職は、配属先管理職と製品関係の部長が出てきた。一次を90分時間かけてやった後に、このまま社長面接をしてもいいか?と言われ、15分ほど待つ。待つ間、世間話とか趣味の話とかしたような。。あと、配属先の上司が会社内を案内して見せてくれた。
この対応は初めてだった。僕が採用受けた理由のほとんどが、この上司と会社案内である。
社長面接は15分ほど。ウエスト1.5mくらいありそうな横綱みたいな社長。第1印象は腕が太過ぎるし目がヤバいと感じた。今会社はこういった状況で、人員が足りない為こうゆうことをやってもらう、といった話。また管理職らに対してこの人でいいんだね?—OKですよ。みたいな雰囲気で終了。その日に採用通知が来た。
これは、僕が人材会社経由で選考を急がせた経緯がある。というのも、別に1社雰囲気良く面接終わった会社が有って採用待ちしていた。人材会社以外、ハローワークの求人である。人材会社に話したら、書類選考と面接の日取りを早めてくれた。採用連絡も即来た次第である。予定通り別の日に社長面接をやっていたら別企業から先に採用もらうことになる。だから同日に二次までやったと思われる。僕が別の採用に行ったら、人材会社も大損である。僕は最終的に会社規模が大きい前職にした次第である。
前職は社長が出向だからか、ほとんど管理職のジャッジだった。会社によっては社長がしっかりジャッジすると思われる。その場合、一次に近い、現場レベルの話を再度社長にも話すことになる可能性が高い。
パターン3 社員5〜20
一次面接
配属先社員、配属先管理職、社長
これはマンションメーカーみたいな小さな会社に多い。一次から社長が同席している。または、採用権の有る要人が人事を兼任していて自ら1人で面接することも。
一番採用が出やすく結果が早いがデメリットが一つある。
応募側が検討しづらい。社長と会えるのは判断材料にはなるが、社長他質問の嵐なので、あまり細かい話が出来ない。
また、配属先の社員が見えないことや、権限の有る人間が配属先の現場と意思疎通出来てないことがある。その場合、勤務してみて後悔することになる。
面接で会社をチェックする場合重要なのは誰と働くことになるのかということ。配属先管理職や社員が面接員の場合は、よく人柄を見るようにしたい。この人ダメだわ、、って社員だったら地雷である。勤務してみて確実に問題が出る。