エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

ホーチミン&シェムリアップ9日間(3日目)PART3

2010-04-30 10:48:34 | ベトナム(ハノイ4回、ホーチミン2回、他)

「たった1時間程度で観光できるの?」と思いながら見学したのだが、1時間で十分。あちこち撮影できた。
とにかくめちゃくちゃ暑いので、これ以上だとそれなりの休みを取りながらでないと倒れます。

                

                

                

                

アンコールワットでのベストショットは、これかな?

     

17時に駐車場に戻ろうとすると、子供達の押し売り攻撃に遭う。
ツアーだと同行しているガイドに怒られて商売できないが、エボのように一人でいるのは格好の餌食。
「どんなに貧しくてもお金を上げることをしてはいけない」と聞いていたので、取りあえず適正価格に値切り
飲み物やポストカードなどを購入して上げた。ミネラルウォーターとコーラ、ポストカード共にUSD 1。

                

その後、値切った分は日本から大量に持ち込んだキャンディーを上げて相殺。
旅行前、「子供にどんなに同情してもお金を上げてはいけない」とカンボジアに住んでいる日本人や同国を
多く訪れて日本人が書かれている内容のHP上で読んだ。
お金を恵むのも飴を上げる事についても、本人の為になるのか?ならないのか?それは誰にも分からない。
ただし、第二次世界大戦後に日本人の子供がアメリカ兵の差し出すチョコに群がっている写真は見た事が
ある。ようは、日本だって貧しかった時代はもらっていたのである。
エボは全てにおいて、関わり合った子供には飴を上げる事を選んだ。
お金を上げると、それを親が吸い上げられたり、生活費に回される恐れがあり、結果的にその本人へ還元
されない可能性があるからだ。アメなら親は子供から吸い上げないでしょ?
キャンディーが為になるかは分からないが、何かしないではいられない状況につき、許してもらいたいね。

ドライバーと合流した後、夕陽鑑賞の為にプノンバケン山へ。

                
             夕陽鑑賞時                   普段は誰もいない

あくまで山の麓までしか車では移動できないので、ここから15~20分程度掛けて山を登ります。
遺跡に到着すると、ここの階段がまた急なこと。

     

日陰でゆっくりとしたいところだが、いい場所を押さえる為、すぐに遺跡に登った。とにかくひと、ひと、ひと!

                

陽が沈むまで30分以上ありそうなのですが、ゆっくりと時の流れに身を任せた。
後方から雷を伴った黒い雲が迫って来ていたが、雨に降られる事はなく助かった。

      

      

完全に陽が沈むと、街灯が1つもないところにつき、「下山の大混雑に巻き込まれて大変」と聞いていたし、
ますみには「19時に夕食だから、18時半には必ず帰って来て!」と釘を刺されていたので、日没少し前に
下山開始。
                      

ドライバーと合流し、ホテルに戻る途中に雨が降り出し、少しすると大粒の雨に変わった。セーフ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿