エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

ホーチミン&シェムリアップ9日間(3日目)PART4

2010-04-30 03:51:51 | ベトナム(ハノイ4回、ホーチミン2回、他)

18時40分に部屋に到着、「10分程度の遅れなら誤差だな」と思いながら部屋に入ると、ハーフワイン2本と
ビールを開けていたますみがベッドで完全に寝入っていた。こ、こいつ、やってくれた。。。( ̄□ ̄;)!!

ますみを叩き起こし、夕食へ。
19時過ぎ、影絵の見られるバイヨンⅠに到着。※系列店にバイヨンⅡもあるが、こちらでは影絵なし。

                      

すぐにアンコールビール(USD 2)とフルーツポンチスムージー(USD 2.5)を注文。
ビールは、氷なしでも冷えているよ(笑)

                      

                

揚げ春巻き(USD 4)、春雨サラダ(USD 3.5)、野菜カレー(USD 4)注文。

                

                

                      

ハーブ系の入った春雨以外は、何の問題なし。揚げ春巻き、カレー共に美味しかった。
これだったら、カレーは野菜ではなくカンボジアのアモーク(魚)を使ったものにすれば良かったかな?

19時半より、影絵がスタート。
子供が裏で操作する素朴なものですが、一生懸命しているのが目に浮かぶ微笑ましいものでした。

                

料金ですが、ライスを付けて10%のサービス料を入れてUSD 22。
カンボジアの物価から考えるとかなり高いと思うけど、シェムリアップだと仕方ないのかな?

BAR STREETにでも繰り出そうかと考えたのですが、疲れ切っているので止めました。

Angkor Village Resort
中心部より離れているので、交通の便は非常に不便だが静かである。
1棟4部屋の全室コテージタイプになっている。敷地内は、ジャングル(笑)
客層は日本人が少なく、白人の年配者が多い。ガツガツ人種がいないので、非常に落ち着く。
バスとトイレが別のところになる。

      

      

      

      

      

シェムリアップ事情
カンボジアは東南アジアでも貧しい国の1つであろう。
そんな中、シェムリアップは豊かさと貧しさが混在する街である。
通貨は、リエルであるが、USDがあれば何の問題もない。
観光客慣れをしているので、かなり英語が通じる。その分、物価は高い。
街は、オーストラリアのエアーズロックエリアを大きくしたみたいな感じ。
物売りの子供、一生懸命に生きている感じ。目が澄んでいて綺麗である。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円、USD=96円
空港タクシー(シェムリアップ):USD 7
軽食テイクアウト(ニューラン):VND 60,000
ビザ代(二人分):USD 40
スーパー買い物:USD 31
アンコールワット3日間入場券:USD 40
夕食(バイヨンⅠ):USD 22
ドライバー(半日):USD 15



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