ハノイ6日間(6日目)

朝6時起床。
7時過ぎ、ますみとプールへ。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

プールでウォーキングしたり、ハーブのスチームサウナやジャグジーを行ったり来たりして、8時半迄
まったり。

部屋からの景色。

　　　　　

9時過ぎに朝食。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

パラダイス・ベイにおいて、パラダイス・テレビで「ビデオの調子が悪いみたい。。。また来てね♪」と
出て来る事が数回あった。何故？海外だから？
見るだけで貴重なアイテムが貰えるので、これは困るなぁ。。。（－。－） ボソッ

　

12時チェックアウト。
滞在中に2回もカードキーが使えなくなった。1回ならいいけど、2回はダメでしょ？
至るところが合理化されており、トータルでは4ッ星ですね。以前の五ッ星ではなくなりました。

12時15分にピックアップを約束していた最初に宿泊したハノイモルガンズホテルのスタッフが来たのは
12時半。飛行機の時間は全く問題ないけど、時間遅れはよろしくないね。
やはり、モルガンズとは相性が良くなさそうだ。もう宿泊する事はないかな？

　　　　　

13時、ノイバイ国際空港到着。
すぐにANAカウンターにてチェックイン。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

その後、すぐに出国審査受けて、搭乗待ちエリアへ。
喉乾くので、水やらコーラを購入。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

時間まで、ひたすらパラダイス・ベイ(笑)

13時10分から搭乗開始され、ほぼ定刻通り13時40分に出発。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

堀機長だったかな？
「殆ど揺れる事ないが、中国のどこかの上空でジェット気流を横切るので少々揺れるが、全く以って
問題ありません。」との心強いアナウンス(笑)

ノンアルコール状態であり、揺れ対策にはお酒を飲むしかない。
ビール2缶、白ワイン2杯だったが、短時間に摂取したのでほろ酔い(笑)

　　　　　　　　　　　　　　 　　
機内食。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

食後のビール(笑)

　　　　　

映画を鑑賞。「君の名は。」を見たいが、また号泣するのはみっともないので、違う映画(爆)
「ブリジット・ジョーンズの日記(ダメな私の最後のモテ期)」を見た。
前作、前々作を映画館にまで足を運んだ大好きな映画。
期待していたが、ダニエル・クリーバー役(ヒュー・グランド)が死んだ設定にまず驚く。
マーク・ダーシー役(コリン・ファース)とブリジットを取り合うドタバタ三角関係が面白かったのに、それ
ないのかよ！
その上、マークは結婚しており、生きて独身はブリジットのみ。
「映画にならないじゃん！」と思ったが、マークは近々離婚予定。
そして、今回三角関係のドタバタに加わるのが、ジャック役のパトリック・デンプシー。
ネタバレになるから大して書かないけど、ブリジットは、相変わらず優柔不断でその場の雰囲気に
流され、ついには妊娠して出産。
ただし、今までと違うのが、既に40過ぎのオバサン。
生まれて来る子供を大事に守る姿勢には共感するけど、その他の行動は全て痛々しかった。

その後、口直しに「真田十勇士」。
歌舞伎が好評で映画化された作品であるが、正直、さして期待していなかった。
笑いの中にも、厳しい戦国時代が描かれていた。
最後のシーン手前までを見る限りは「え～っ！！こんな結末ありなの？？」と思っていたが、最後に
大仕掛けがあり、凡作ではなくなりました。

尚、映画と中に「揺れに備えて下さい」の表示に焦ったが、殆ど揺れずに快適なフライト。

　　　　　

22時12分、何事もなく羽田国際空港到着。

　　　　　

入国審査、スーツケース受け取りもさして時間掛からなかったのに、何故か22時45分にもなっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

23時5分のリムジンバスで渋谷、そこからタクシーで我が家には日付変わる寸前に到着。
疲れたけど、ますみと違い、明日も休みなのがせめてもの救い。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1＝約0.0054円
タクシー：1,450円