エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

上海旅行記(準備編&1日目)PART4

2011-02-25 10:07:31 | 上海旅行(6回)

無事、豫龍坊到着。
                      

SASAがあったのでますみが突入したが、目ぼしいのなくて何も買わず。
高く噴き上がると、風で池から水が出てしまういい加減な噴水は笑える。

                

ちなみに、豫龍坊には鼎泰豊の他にも多数の飲食店が入っており、避風塘もあります。

スーパーで滞在中に飲むアルコール購入後、光○路へ。

                      

ディープな通りとは聞いていたが、本当にそうでした。
奥に行けば行くほど怪しくなる通りであり、観光客が立ち入るエリアではないですね。
とにかく肉やら魚やら野菜やら常温で軒先に並べられ、そこで普通に捌かれている上、簡単な料理も作ら
れており、色々な臭いが交じり合って強烈。今は冬だからいいけど、夏場は地獄だね。

                      

紹興酒の店は、ディープな通りの手前で殆ど臭わない。助かった(笑)
上海ナビ(紹興酒)→http://www.shanghainavi.com/special/5027791

                

550ml程度が28元の8年もの太雕を大きなペットボトルでフルに購入。
日本から1.5mlのペットボトルを持参したが、中が濡れていたので、店の人が乾燥が済んでいるペットボトル
をくれた。ラベルないし、醤油みたいに黒っぽく見える紹興酒って、何か怪しいね。

                      

豫園を通り抜ける際、満記甜品でデザート購入しようとしたが、店が見付からない。
以前、簡単に見付けられたのにな。さすがに疲れているので探し回るのを断念し、ホテルへ。

                      

ホテルに戻ると15時過ぎ。
朝が早かったし、食べ&歩き&買い疲れにつき、ビール飲みながら噂のヘヴンリーベッドに横たわった。

                      

すると、あっと言う間に寝てしまった。

気付くと19時前。げげげっ!紹興酒飲む前に眠ってしまったよ(笑)
すぐに起き出して、夕食へ。ホテルから徒歩で行ける上海姥姥へ。
上海ナビ(上海姥姥)→http://www.shanghainavi.com/food/33/

紅焼肉の有名な店であり、外灘周辺のレストランではかなり割安と評判。
2010年12月から店内改装していたが、どうやらだいぶ前に無事にリニューアルしたようでやっていました。
混雑していたが、予約無しでもOKでした。

                
                 夜                           日中

ビール飲みながらあれこれオーダーを考え、いんげんとそぼろガーリック炒め(18元)、姥姥紅焼肉(豚バラ
肉の角煮:38元)、揚州炒飯(20元)を注文。

                      

いんげんは、味が濃くてビールに合う。

     

そして、ますみより、「一度は食べたい」と言われていた紅焼肉はと言うと、甘過ぎる上にかなり脂っこい。
角煮ってこんなものだけど、日本人の口には、あんまり合わないかも。
以前、香港の王家沙で食べた東坡肉もそうだったが、中国の角煮系はダメかも。
店が悪い訳ではないが、非常に楽しみにした分、ちょっとショック。

     

揚州炒飯は薄味。いんげんの残りを入れると、丁度良い塩気となった。

     

店の雰囲気良いですし、店員の対応いい。
ビール2本入れて109元と1,400円程度と安い。また来てもいい店ですね。

外灘の夜景、キレイですね。以前来た時と比べ、かなり整備されている。
地下鉄はガイドブックが追い付かないほど開通しているし、急速に発展する中国って、本当に凄い。

     

     

     

21時頃、ますみより「行きたい!」と言うので、ホテル隣の王冠のバンドタワーの50階のJAZZバーCJWへ。
しかし、閉店していた。。。Σ(□ ̄; )Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガーン!

上海の移り変わりが早いのではなく、単に勉強不足。
ますみは古いガイドブックを見て選んだようだが、2007年7月に既に閉店し、現在は新天地に移動して営業
しているそう。行きたい店があるなら、事前に調べないとダメなんだな。

ツアーのメリット
余計な観光や土産物立ち寄りなどがある為、旅慣れた人から敬遠されるツアー。
団体行動となる上、どこの馬の骨か分からないような参加者もいるので、場合によってはかなりストレスが
溜まるケースもある。
しかし、昨今のツアーはホテルまでの送迎だけで、あとはフリーなのが多い。
ホテルまでの送迎時に集まりが遅くてイライラする事があるが、価格から考えれば大した事ない。
こんなツアーですが、安いだけではなく、メリットだってちゃんとありますよ~。
既に、プライベートで6回目の上海。もう現地係員からの情報必要無いと思っているでしょ?ノンノン。
「上海万博終わっているが、まだ地下鉄での手荷物検査あり。」
「ホテルでの元への両替は、1日2~3万円まで。それ以上に必要な場合、銀行で両替する必要あり。」など、
話を聞けた。事前に聞いておけば、移動は、地下鉄は利用せずに全てタクシー。
元を多く使う際、銀行を利用などができる。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元=約13円
高速代(首都高・東関東):1,650円
昼食(鴨王):208元
スイーツ(リリアンケーキショップ):15.2元
酒(ビール・ワイン):101.4元
酒(紹興酒):86.7元
夕食(上海姥姥):109元



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