エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

サッカーW杯ブラジル大会(PART4)

2014-06-20 23:11:27 | 料理

「コロンビアVSコートジボワール」を見ていたが、前半で眠くなってパス。
ドログバの勇姿を見れなかった。

7時、日本中が大注目しているCリーグ「日本VSギリシャ」戦を見た。
試合前に、ネギとチーズ入りオムレツのつまみを作ったよ(笑)

                 

ギリシャは、さすがFIFAランキングがかなり上の国である。
ボールポゼッションは70%近く日本が支配するが、パスを回しているだけで好機を作れずに全く歯が立た
ない。
そんな中、地味な長谷部がいつもと違い良い意味でやってくれた。
前半で競り合い時に肘で相手選手を強打し、その後に交代に追い込んだ上、1枚イエローカードを出され
ている相手選手にもう一枚のイエローを出させて累積退場に追い込む獅子奮迅の活躍。
後半が丸々と残っているので、これでもう勝ったも当然の幸運な状況が生まれた。

神様はいたんだ!

しかし、結果は0-0のスコアレスドロー。

神様はいない!

日本は世紀の凡戦、一人欠けたギリシャは健闘の内容だね。
決定的なチャンスをものにできなかった大久保や内田、日本は決定力がないのを痛感。
観戦はしていないが、第一戦でコスタリアに負けて後がないウルグアイは、同じく第一戦にイタリアに
負けて後がないイングランドと対戦した際、コスタリカ戦に出場できなかったウルグアイのエースである
スアレスが出場し、何と2得点を挙げで2-1で勝利。
確実に少ないチャンスをものにしていたウルグアイに比べ、この日本の体たらくとは本当に雲泥の差。
リーグ戦の状況から、勝つ以外引き分けも負けも変わらない中なのに、死に物狂いでプレーしているよう
には見えなかったのが、非常に歯がゆい。
選手は、「とにかく前に出るだけ」「積極的にプレーする」などと口で言ったのだから、後がないので例え
玉砕したとしても、ガンガン攻めに行って欲しかった。
ここが勝負どころなんだから、余力なんて残している方が恥だよ。
メディアの日本代表優位の情報を鵜呑みに聞いていると「日本は優勝できる」なんて感じてしまうが、
一昔前なら「(負けていても)連合国撃破」のような日本の戦時放送、現代なら「アメリカ恐るるに足らず」
のような北朝鮮の放送に匹敵する現実とかけ離れていた情報操作である。
現実を受け止めましょう!
ただし、どの国もいきなり強くなった訳ではないので、温かい目で見守るしかないね。
まっ、優勝を公言するなら、最低でもFIFAランキング15位以内に上げてから言って欲しいもの。
サッカーに興味ない人が全くストレス溜まる事なくいられる事をどんなに羨ましいかと感じた試合。

夜、ルネ行ってスカッシュ、プールでクールダウン、ジャグジーで終了。

苦い記憶
KOYO証券が飛び込み営業を掛けて来た。
前に名刺交換後に営業電話攻勢にあった苦い記憶があるので、有無を言わさずに「忙しい!」と、
すぐに帰ってもらった。
                      
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