昨日の芝居で最後の銀橋のことを書くのを忘れてた
さよなら公演のお芝居の最後はいろいろあるけれど、
大劇場の真ん中に一人残りライトが消えてゆく(または振り返りライトが消えてゆく)
舞台には生徒が残りそでに入って行く(または銀橋の真ん中でライトが消える)
の二つが多いような気がする。
今回は後者。
瀬奈ちゃんのファンの方はどちらがお好きかしら??
どちらもだけど‥‥
瀬奈ちゃんのファンの方には銀橋の歌をちゃんと心で聴いて欲しい。
『同じ時を生きる』この素晴らしい言葉が私は大好きだ。
いつも公演のたびに男役のご贔屓さんに会える
退団されると女性に戻られる←変な言い方だけど
会える場所も機会も少なくなる。
いや、会うことさえできなくなるかもわからない。
でも、この同じ空の下で『同じ時を生きているのだ』と思うと元気が出る
ネッまみちゃん
『人』として好きになった人だから何年経っても忘れられない
この人を超える男役さんも出てこない
貴女から学んだことは実行できてないかもわからないけれど私の心の奥に
大事に大事にたたみこんである
まみちゃんへのラブレターになっちゃった←ここで書いてどうする
でも、瀬奈ちゃんを見てたら2001年のことを思い出しちゃった
瀬奈ちゃんのファンの方も悔いのないように
私は「また,JRに乗ってる」と倒れるくらい通いたおした~~~~
駄作「愛のソナタ」だったけれど‥‥
今回はそれより脚本が良いと思うわ
(ボソッウソンさんも『人』として好きなんだと思う男前好き~~だけど)
さあ、ファンタスティック・ショー『Heat on Beat!』
三木先生、頑張ってくれた~~~
やっぱりベースはジャスだった
さよならに相応しく熱く感動を呼ぶショー
オープニングは乗り乗り
アレンジの違う聞きなれた曲を多用してるように思う。
場面場面で色が違い、いろんな瀬奈ちゃんが見れる。
この前、宝塚で相手役さんがいないって以ての外って書いたけれど、今回の
芝居とショーを見てたら瀬奈ちゃんに関してはありかな?って思ってしまった
いろいろな感情、事情があったのだろう??
デュエットダンスがないのが寂しいがあいあい(城咲あい)が相手役を務めてたし‥‥
綺麗なリフトだった
小さい羽だけどフィナーレではトップ娘役扱いだったし‥‥
三木先生は他の退団者にも暖かい扱いをしてくださっている
号泣したのは銀橋。
やっぱり、あいあいは霧やんにあってる
下級生から見てる私としては残念だわ
ずっと組むことが多かったのに
生粋月組なのに‥‥
あいあいの感情を考えたら退団は仕方ない
スポンサーが付かないとダメなのかしら?それって
花組のショーもそうだったけれど、目が4つ欲しい
瀬奈ちゃんと霧やんを見てるとまみちゃんとリカちゃんを思い出す
どっちも見たい~~って
エルビスの場面で龍 真咲、明日海 りお、光月るうを見てると
未来の月組のトライアングルができていて先が楽しみだわ
でも、また、組替があるのだろうな
ここからはちょっとごめんなさい
椅子の場面はもっとお洒落に創られてるかと思った。
霧やんが凄くエロイ(品の良いエロさ)
瀬奈ちゃんが霞んじゃう
椅子をもっとエロく扱わなきゃ
ダンサー瀬奈じゅんのはだしダンス見せ場から銀橋での挨拶と黒燕尾はファンの方には堪らないだろうな
スター達だけの黒燕尾は温かさが、男役全員の黒燕尾は緊張があって良かった
昔から月組はダンスが揃わなくて
ラインダンスも短かった
昨日もキャーーーーー状態のショーだったから楽前にはどんなになってるか
まだ、書き忘れてることがあるような気がするのだけど‥‥
長くなってしまいました
1回しか見てないからまた見たら感想が変わるかもわからない
チケットがあるかしら?
見たいな~~
宝塚は男役が文化の劇団だと思う。(世界に一つしかない劇団)
『さよなら』があるから美しく輝く
読んでくださってありがとうございます
追記:芝居のオープニング、瀬奈ちゃんは燕尾だから「正塚、泣かせるな~~」って思った