Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

WOWOW『アテナ』感想

2011-06-13 22:17:31 | アテナ

4月22日に始まったwowow放送の『アテナ』
最初は入らないつもりだったけれど結局入って録画している。
5月には6話一挙放送、6月には深夜・早朝に12話一挙放送があった。
先週で14話まで終わった。
1時間10分なのだけど初めに前の回のあらすじ、後にOSTが付くから実際は1時間弱に縮小できる。
そのまま移しても良いのだが少しでも画像が良い方が嬉しいのでアホみたいに短縮している。
wowow『アテナ』に関して書くのは初めてかな?

韓国では脚本が悪いとかストーリーが??とかいろいろ言われてた。
確かに諜報物として見たら国家機密をNTSに任せて大丈夫か??って感じる。
物語を甘いLOVELOVE物、人情物(人と人との関係物)として見たら結構面白いのじゃないか?と思う。
(SBSの同時放送を小さい画面で見てた時もこのドラマはLOVELOVEが主でにアクションが従って書いた記憶がある。)
字幕がない時はジョンウの人物像がはっきりとわからなかった。
諜報員の割にはシャープさがなくボワボワの感じで失敗が多かったし‥‥
字幕で見ると印象が全く変わった。
やっぱりジョンウは誠実だった。(ヘインを守るために度々犯す任務放棄の責任を背負う意志がある。)
ウソンさんは役を自分に近づけて演じる人。(と私は思っている。)
ユ・ドングンNTS局長の大きな愛がなければ、物語は成立しないが‥‥

愛する人に事情があるとはいえ誠実になれなかったジアちゃん。
「別れた」という記事を読んでからはきっちりと見れるようになった。←現金な私
こんなこと書いたら顰蹙なのだけど、ウソンさんとジアちゃんのことを頭に思い浮かべて見ると面白いと思った。
ジアちゃんも頑張っておられるのに演者としてもったいなさを感じる。

13話でヘインとジョンウの会話にあった。
ヘインは『アテナ』の一員であることをジョンウに隠していた。
ヘインはジョンウの愛に癒され目覚めたとき、自分の過去に責任を負い、それを背負って生きる覚悟を決めている。
ヘインもジョンウも責任転嫁せずに自分で責任を取ろうとする姿が好きだ。

http://blog.goo.ne.jp/eve2009branche/e/c335431de4fa8d05909c1bf2e906a9f9
萌え~~

『アイリス』の時もそうだったけれど、『アテナ』も無駄に山盛り人が死ぬと感じるのは私だけ??

  

この文章をご不快に感じられた方がおられましたらお許しくださいませ。