middleageの日記~日本帰国篇~

オーストラリアで生活していたんだよなぁと思い出す今日この頃です。

粗大ゴミ

2017-06-20 15:27:22 | オーストラリア生活
オーストラリアも日本と同じく
粗大ゴミを出すときは連絡して回収日を聞いて
その日までに家の外に出しておきます。

引っ越しなどの場合は
回収日よりもだいぶ早く外に置きますが…


こんな感じで投げ捨ててあります。
誰かが拾ってたからこんなに乱れてるのか?
と思いましたが
そのまま投げ捨てているようでした。

どうせ捨てるとはいえ
ちょっと捨て方を考えて欲しいですね。

景観が悪すぎだろ。

折り紙

2017-06-19 21:01:55 | オーストラリア生活
Power house museumに行った時の話です。
折り紙を折るコーナーがありました。
赤い紙と白い紙。心なしかちょっと厚い。
赤い折り紙でハートを
白い絵柄がある折り紙でドクロを
折るコーナーでした。
そこは人体の組織について学ぶブースだったため
ハートというよりも心臓をイメージしていたかもしれません。

何人かがそこで折り紙をしていたので
私も挑戦しました。
ただハートもドクロも折る気は全くなく
日本人はこんなこともできるぞ!
というアピールで鶴を折るつもりでした。
が、折り方を忘れている…
途中まで折ったもののわからない…。
風船も途中までしか覚えていない…。
手裏剣も紙を二つに分けることすら覚えていない…。

心が先に折れました…

とりあえずネットで折り方をざっとみたり
子供に聞いたりしてなんとか作品ができました。

日本人として恥ずかしいと思いました。

折った作品は隣にいたオージーの女の子にプレゼント。
そのお母さんに言われました。
「みたこともないような折り方をして何を作ってるんだろうとずっと見ていた。
まさか紙からこんな作品ができるなんて!」
と喜んでもらえたのは嬉しいんだけどね。
カンニングしないでできたんなら誇れたんだけどね…。
反対に恥ずかしくなった。

しばらくしてから折り紙コーナーを覗いたら
先ほどのお母さんが手裏剣を分解してました。
でも組み立てられずに悩んでました。

折り紙は初見では難しいと改めて実感。

その夜は折り紙ができなかった事実が悔しく
ちょっとめんどくさい折り紙に挑戦しました。

花火です。
この際、旨さとかはどうでもよく
難しいのを折りたかったのです。
プライドを折られないためにも。
今度はもっと折れるようにします。

洗濯

2017-06-18 13:58:42 | オーストラリア生活
日本でもそうですが
洗濯機は二種類あります。
タテ型洗濯機とドラム式洗濯機。
TopとFrontと呼ばれています。
洗剤もTopしかFrontしか使えないものもあれば
兼用もあります。
初めて買った洗剤は間違えました(-_-)
Frontの洗濯機はあくまで洗濯用です。
日本のように乾燥機兼用ではありません。
乾燥機は別になります。

こんな風に。


で、このFront式洗濯機。
まず時間がかかる。
半端なくかかる。
一回の洗濯が2時間以上かかります。
それだけでゲンナリします。
次は柔軟剤があまり効果ない。
洗濯機のせいかと思いますが
洗剤を流す時に柔軟剤も流している気がします。
特に仕上げすすぎで使うわけだなく
洗剤と同時に柔軟剤を入れているように
仕上がりのふんわり感がまるでなし。
どちらかといえば硬い、ごわごわします。
柔軟剤があまり効果ないような気がします。





Road to marathon 5

2017-06-17 21:20:08 | オーストラリア生活
今週はちょっと時間をかけて走りました。
今は距離よりも時間。
どれだけ持続して走れるか
身体の耐久力をつける工事です。
14日 80分走
クローズネストからタロンガ動物園まで往復


タロンガ動物園のvivid sydneyです。

15日 90分走
チャッツからゴードンまで



ジョギングしながら風景をとりました。

17日 70分走
クローズネストからムスマンへ
jogの為、スピードを出さないように意識

sydney marathonまで残りわずか。
体をつくりなおさないと。

自転車

2017-06-16 20:44:11 | オーストラリア生活
シドニーでは自転車を見かけない。
見かけたとしてもロードレーサーのようなスポーツタイプ。
ママチャリは見たことがない。
中国系の移民が多いのに自転車は本当にみない。
やはり坂道が多いことが関係しているのかと
勝手な想像をしてしまう。
ジョギングしていても登り坂は本当にキツイ…
とても自転車なんかじゃ登れない。
たとえ電動アシストでも無理でしょう。

ここまでは自転車に関しての想像。
さて話をちょっと変えて
街中で時々見かけるこのオブジェ。
初めは何のためにあるのかわからなかった。

公共施設、商業施設だと

もっと多いと

こんな感じ。

これは自転車置場。
しかもロードレーサー用でここにくくりつけるようになっています。
でもあまりロードレーサーは止まっていない…

ほんとうに自転車を見ない街だ。

英会話について

2017-06-15 14:57:43 | オーストラリア生活
そろそろオーストラリアに来て3ヶ月になります。
未だに英語が話せない、というよりも話す機会がない。
お金と時間があれば英会話教室に通うこともできるけど
なかなかそうはいかない。
近くの教会の英会話クラブに参加しようと思ったけど
夜だったので出歩くのに抵抗がある。

7月から日曜の教会の英会話クラブに参加してみようと密かに決意しています。
今月頭くらいは
「英語喋れなくてもいいや。不自由してないし。」
くらいのスタンスだったけど
ただただ時間が過ぎていくのがもったいないと感じるようになりました。

とりあえず飛び込んでみますか。
公園でオージーのママ友を作るよりも
こちらの方が簡単そうだし。


The australian museum

2017-06-14 11:51:15 | オーストラリア生活
The australian museumは上野の国立博物館に該当します。
動物の剥製やアボリジニーの生活などが
展示、説明されていましたが
一番興味を引くのはこちらでしょう。

ご存知、恐竜です。

問題 こちらの恐竜の名前は?
1番最後に答えを載せておきます。

アンキロサウルスです。

なんだか忘れました。



ここのカフェは眺めが良くて落ち着けます。
多分。


ちょっと予定外の出費になりそうなので
今回は写真だけにしました。

さて解答です。

ティラノサウルスでした。

Powerhouse museum

2017-06-13 19:22:30 | オーストラリア生活
Powerhouse museumに行きました。
なぜpowerhouseなのか?
ガイドブックによると
ここは昔、発電所だったそうです。
赤レンガ造りの建物を再利用して博物館にしています。

……
………
確かに赤レンガ造りでした。
でもそれを知ったのは家に帰ってから。
展示内容は調べたけど
名前の由来や建造物は調べてませんでした。
だから増築部の入り口しか撮っていませんでした。
というより、この外観に心を奪われて他の写真なんて忘れてました。

シャーロックホームズです。
特別展がシャーロックホームズ!
ホームズファンとしてはたまりませんが
別料金なのと本展示を見るのが先なので今回は辞退。
ホームズ展は期間限定だから
「必ずここに帰ってくる。」と誓って中へ。

以下、どこかのガイドブックより拝借
「Powerhousemuseumは機械工学や交通、コンピューター技術、音楽など、遊びながら学べる科学博物館。
蒸気機関車や飛行機、宇宙船などの乗り物の展示や無重力実験室、音や音楽を研究できるサウンドシステム・ルームほか見どころがいっぱいある。興味のある方は数時間は必要かも。」です。

もちろん私の興味はこちら


蒸気機関車ですね。
後ろに見えるターミナルの行き先表示板も
歴史を感じさせます。
蒸気機関車は実物をみて
これがどうやって走っていたのか
想像することが楽しいですよね。

共感してくれる人はいないと思いますけど…。

今年の夏に東武鉄道が蒸気機関車を走らせますが
帰国したら行ってみたいと思います。





vivid sydney ep2

2017-06-12 20:21:40 | オーストラリア生活
Taronga zooからcircular quayまでフェリーで移動。
フェリーは意外にスピードが早く風が冷たくて寒い。油断しました。
その油断したツケがポジション争いに表れてしまいました。
船先はビューポイント、写真ポイントだから人気が高く人が集まってました。
なんとかちょい横をあたりをどうにか死守。

海上からのHarvour bridgeとoperahouseが夜景が綺麗で見惚れてました。
だから写真を撮るのを忘れるという失態しでかしてしまいました。
最悪。
慌てて撮り始めたからピントがづれてます。

とりあえず撮りまくりました。


リュックの男、全然動かへん…


オペラハウスも撮りまくりました。




circular quayに着いてmotorwayまで駆け上がりvivid sydneyを楽しみました。

ま、前回と同じ景色なんですけどね。

個人的にお気に入りです。


どれだけ人が集まっていたかというと
上から目線でおしらせします。

Rocksに向かう列です。
反対側はoperahouseに向かう列で人がいっぱいでした。
前回との違いは満月。

帰りはHarvour bridgeを歩いて渡りました。



vivid sydneyを楽しみましたが
歩き疲れてともかくお腹が空きました。



vivid sydney ep1

2017-06-11 22:47:09 | オーストラリア生活
今日は久しぶりの晴れ予報。
快晴ではなく時々雨の予報ですが
お天道様を拝みたいくらい雨が続いていたので
気分が高まります。
太陽のお話は次回にして
もともと雨の予定だったから
日中はオーストラリア博物館に行きました。
このお話しも次回にして
久しぶりに天気が良いから
夜はvivid sydneyのTaronga zooに行くことにしました。
下調べなしで動くことは稀なのですが
行ける機会なんてそうそうないので強行です。

17時30分の回と19時30分の回があり
17時に合わせて出発しましたが
動物園の近くに来るとバスがなかなか進まない…。
タロンガ渋滞です。
嫌な予感が少しずつしてきました。
予定よりも15分遅れで動物園に到着。
チケット売り場に行くと[SOLD OUT]の非常宣告!
崩れました。崩れ落ちました…。
1時間以上かけてきたのにこのザマ。
調べたらネットでも現地でもチケットが買えました。
下調べしないツケが出ました。
事前の準備は大切です。改めます。
反省です。
同じような人も結構いたので入口は
勝者と敗者がクッキリ。
門前払いを見事に食らいました。
で、敗者がする行動は…

入口ゲートのプロジェクションマッピング観賞。
ここはfreeです。





気持ちの整理がついてない状態で撮った写真なので
改めて見るとよくわからない写真になっています…
動物園ならでは作品です。
いろんな動物がでてきます。海洋生物もでてきます。
おそらく自然の保護を訴える内容かと思います。
見応えのある作品でした。

とりあえずTarongazooは諦めてフェリーでcityに向かう作戦に切り替えました。
フェリーは臨時ダイヤで運行されている模様。
港まで徒歩15分、ダッシュです。

写りは悪いのですがゴジラのような雲を見つけました。こんなことでなんとかテンションを上げてました…。

後半へ