middleageの日記~日本帰国篇~

オーストラリアで生活していたんだよなぁと思い出す今日この頃です。

テレビドラマ

2011-02-27 21:42:26 | Something
最近、テレビドラマにハマってます。
今までは、特命係長シリーズしか
完全に観てなかったけど
今回は、「control」「相棒9」「外交官 黒田康作」「悪党」「LADY」と5本観てます。
共通するのはサスペンス。サスペンス好きにはたまらんです。
「デカワンコ」と「ホンボシ」はちょっとはずしましたが…
各ドラマの感想はすべてが終わってから書くとして
ひとつ発見したことがあります。
「外交官 黒田康作」にでてくる銭湯が子供の頃に行ってた「曙湯」だったのには驚きました!
誰かに伝えたくて、思わず、実家に電話しちゃいました(笑)

ちょっと子供時代を思い出しました。

いや~、懐かしいなぁ。

特急しなの

2011-02-24 17:02:25 | 国内旅行
今日は特急「しなの」に乗ります。

特急らしからぬステンレスの地肌丸出しの外観はインパクトがあります。
なんか気になってしまう、こういうの好きですね。

いつもは長野新幹線~東海道新幹線で帰りますが
ルートを変えて中央本線経由で名古屋にでて大阪に帰ってみます。
長野から名古屋まで約180分の旅です。
手形をコツコツ集めながらのんびり行きましょう。

嵐山散歩 つづき

2011-02-24 08:32:37 | 国内旅行
ちょっと時間がたちましたが嵐山散歩の続きです。

お金をかけずにふらふらしてみました。
嵐山のシンボル『渡月橋』です。

山、川、橋のこの構図は何度みてもきれいです。
橋を渡った最初のお寺が天龍寺です。

かつては嵐山全体が天龍寺の敷地だったとか。
天龍寺内の湯豆腐も有名ですよね。
しかし、拝観料がかかるからパス。

竹の小径にくる度に修学旅行を思い出します。
ここは雰囲気がいいから写メポイントですぞっ。

小径を抜けると野宮神社です。
人力車の兄さんが説明してるのを盗み聞きです。
なんでも紫式部にゆかりがあるとかで
昔は縁結びの神様ではなかったそうです。
健康祈願と子授祈願をしてきました。

嵐山散歩

2011-02-19 11:05:34 | 国内旅行
昨日はちょっとイラっとしたので
気持ちを落ち着かせるために、京都嵐山にお散歩に行きました。

ちょっとした疑問ですが、嵐山と嵯峨野の違いってなんでしょうか?

散歩がてらにちょっと考えてみます。

アーバンライナー

2011-02-11 15:07:48 | Something
またまた東京に帰ります。
今年3度目です。
結構、多いかな。

ただ今日は雪なので関ヶ原貫通ののぞみはノロノロ運転っぽいから
奈良経由のアーバンライナーにしました。

じゃ~ん!
これがアーバンライナーであります。
確か、最高時速は130キロだった気がします。

じゃじゃ~ん!
これがデラックスシートであります。
電動リクライニングですよ。
快適です。実に快適です。
快適すぎて爆睡!

あ~、『しろつく』が~。

どーでもいいことですが

2011-02-09 19:22:30 | Something
ブログのタイトルを変えました。

もう三十路(misoji)じゃないですよ、と言われたので「年男の日記」に変えました。
が、なんか変…と言われたので「アラフォーの日記」変えました。
が、それも変…と言われたので「middle ageの日記」にしました。
もう、これでいきます。これにしましたから。
だから文句は…

言わせねぇよ~!(我が家杉山風に)

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2011-02-09 00:17:43 | 映画
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』観ました。

正直、たかをくくってましたが、日本のCGもなかなかなもんです。
宇宙空間での戦闘機のバトルはSTAR WARSに似てしまうのはしょうがないけど
地下社会がなんとなくマトリックスに似てしまうのはしょうがないけど
主題歌がスティーブンタイラーだから、なんとなくアルマゲドンぽいかな、と思ってしまうのはしょうがないけど
エンターテイメントとしてはいいのではないでしょうか。

と、全体の印象はよかったとしても
突っ込むところは多々ありますよ(笑)

突っ込みどころの最大の原因は上映時間が短すぎて
なにもかもが急展開なことと人間関係の描き方が浅いから、泣きを誘うところもちょっと微妙…
そんななかでも柳葉敏郎と池内博之は観る価値あります。
実においしい役だよな~。

SPのように二部作すればよかったのに。

ソーシャル・ネットワーク

2011-02-01 00:16:40 | 映画
巷で話題の『ソーシャル・ネットワーク』を見ました。
ヒルズで。
IT関連の映画ですから、やっぱ観るのはヒルズっしょ。

ヒルズってのはもちろん六本木ヒルズでございやす。

『ソーシャル・ネットワーク』は世界最大のSNS「Facebook」の誕生を映画化したもので
創作者の中心人物マーク・ザッカーバーグのハーバード大学時代の伝記です。

この手の映画は好き嫌いがはっきり別れると思います。
特に主人公に共感できないとね。
といっても多分、誰も共感できないと思いますが…
しかし、この映画は観る価値があります。
人の持つ欲望、金や異性、ドラッグといった汚い部分が全開にでているのだが
それが嫌みに感じられないようにうまく描かれています。
演じている俳優もうまいですけど
この映画は脚本の力が素晴らしいですよ。

最も見終わった後味はイマイチですけど(笑)