スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

「スターウォーズ　スカイウォーカーの夜明け」観てきました。
EPの最後を飾る作品なので気合を入れて4DXです。
「最後のジェダイ」はオーストラリアにいたから映画館で観られなかったので
大画面でのスターウォーズは久しぶりです。

EP9は期待半分、怖さ半分でした。

なにせ「最後のジェダイ」でスターウォーズの世界観をぶち壊しにされたので、ちゃんと終わらせられるのか不安でした。

以下、感想。

よくここまでまとめたな。と一種の安心感がありました。展開が早過ぎる気もしましたが、前作のダラダラした流れに比べたら遥かにマシです。

鬱陶しかったローズも今回は空気だったし、これは米中の関係が響いているのかな？

EP7同様に過去のオマージュシーンがあったり、JJに感謝です。

ローグワン スターウォーズ

ローグワン観に行きました。
今年3作目…かな？

スターウォーズという大作の外伝なので
どうなるかと思いましたが
エピソード4につながるようにうまくできていたと思います。
もっともジェダイがいない反乱軍なので
フォースもなければライトセーバーバトルもなし。
名もない一兵士達の戦争映画ですね。

スターウォーズは帝国・反乱軍、システム・ジェダイとわかりやすい対比でしたが
今回は反乱軍のなかでも好戦派とそうじゃない派に分かれていて、一枚岩になっていないところからスタートです。
だから誰がどういう意図で動いているかわかりにくい。
主人公も一体何がしたいのかよくわからない。
前半は中弛みです。
でも目的がはっきりしてからの展開は早いしわかりやすい。
なるほどこういう風につながっていくのね。って感じです。

でも最後は蛇足も蛇足もいいとこ。
いつから恋人みたいな設定になったんだ？

これがなければなかなかの秀作なのに勿体無い。

おたのしみ

こっそりとロケ地をとりました。
来年公開みたいです。

お楽しみです^ ^

HERO

HERO観ました。


TOHO日本橋はロケ地周辺だから写真を撮ってきました。

とりあえずソーセージが食べたくなりました。

ミッションインポッシブル ローグネイション

観に行きました。
ミッションインポッシブル
ローグネイション
タイトル長いな^^;

錦糸町のレイトショー21時15分の回に行きました。

実はクレアは一つのミスを犯してました。
開始時間を25分と勘違いして13分に映画館に着きました。

売店に人がいっぱい並んでいました。
ここまで人気があるのかよ⁈と思ったら
進撃の巨人もほぼ同時刻上映。

なるほど進撃のお客さんか～とのんびりパンフレットを観ていたら

21時15分のミッションインポッシブル:ローグネイション まもなく上映となります。お急ぎください。のアナウンス。

ヤバい、のんびりしてる暇なんてない。
慌てて窓口に行き、空席状況を確認。

前の方は空いてますが、後ろはあと2席です。

真ん中あたりのとりあえずカップルとカップルの狭間であろう席に決めて劇場へ。

プログラムは只今の時間で本日の販売は終了で～す。

プログラムは欲しいけどとりあえず席に座らないと鳥目の私は暗闇が大の苦手だから…。

自分の席を見つけると両サイドが空いている…。ラッキーなのか上映中にわさわさされるのか…。

席に着いたらすぐに暗くなり長～いCMと映画予告がスタート

なんとなくNo more 映画泥棒に毎回、ニヤッとしてしまう。
旧バージョンの女優さんのしらじらしい演技が結構好きでしたね。

さてここで映画予告の感想
「S-最後の警官-」なんとなくコケそう…臨場感を感じない。
「進撃の巨人」 まだコミックは終わってないからな～
「アントマン」 もはやよくわからん。

でした。スターウォーズの予告をやると思ったのにーっ！

そしていよいよ本編です。
パラマウントのアニメーションから始まりバットロボットのアニメーションから
ようやく本編

んっ？！バットロボットのアニメーションをうまく利用しているなぁ。

冒頭からあのシーンか～。とすんなり入りこんだのもつかの間

えっ！

リンジー？ブラント？ルーサー？
そしてイーサンも？

みんな日本語しゃべっとる！

やってしまった…

まさかの吹き替えだったのか～っ！

この潜入、ミッション失敗か？

続く

アウトロー

原題: Jack Reacherである。原題が人名だと確かにわかりにくい。
過去にも「ザ エージェント」トム クルーズ主演の映画がありましたが
原題はJerry Maguireでした。
でもこの邦題「アウトロー」ってどうもしっくりこないです。
ジャックリーチャーって言うほどアウトローかい？



いきなり邦題に噛み付いてもしょうがないので感想を。

前半は探偵業、後半はアクションと私の好きな要素がはいっていたので面白かったです。
BGMがあまりないですね。
カーチェイスもエンジン音のみ。
無駄な効果音があるよりもかえって臨場感がありました。
アクションもCG、ワイヤーに頼らず、シンプルそのもの。
でも皮肉なことに、それがスピード感を感じさせるんですね。

黒幕の正体が思ったよりも小物とそれだけの動機で無差別殺人は行き過ぎでは？
と感じたところがマイナスですね。

ポテト一袋食べながら見て楽しんだ映画でした。

探偵はBARにいる2

探偵モノには弱いんです。
探偵はBARにいる。の続編です。

前作はハードボイルドでしたが、今作はコミカル路線への変更。
ストーリーは予測ができなくて面白かったけど、相手役が微妙。
渡部篤郎ではなくて矢島健一ではややパワー不足か？前作の高嶋政宏が怪演すぎてインパクト大でしたからね。

ハードボイルドじゃないのは残念だったけど、楽しんで見られました。

深夜食堂

丸の内東映で見てきました。
地下の劇場は丸の内線が通ると振動するので
あまり好きではないのですが、これは仕方ない。



イマイチな写りなのでもう一枚。



映画化すると豪華になりすぎたり、シナリオが間伸びしたり、はたまた風呂敷を広げすぎたりして、
納得いかないものが多いのですが…。

深夜ドラマの雰囲気そのまま、短編4本をつないだストーリー。
映画版ならではのサービスかマスターの私生活、食堂の裏側が覗けるお得感。

多部未華子さんかいいですね。
高岡早紀さんの悪さも深夜食堂ならではですね。

またドラマを見たくなりました。

ボーンレガシー

月曜日の話ですが…結局、野球観戦が充分できなかったので
映画鑑賞に切り替えました。
急にB案が浮かぶなんてラッキーでした。

くすぶっている心のもやもやを鎮火すべく
みなとみらいまで徒歩、新高島まで徒歩。

109シネマです。
そして
ボーンレガシーです。

ボーン三部作の新シリーズだから期待度大です。

やっぱり音楽だよね。コントラバス？の音色が雰囲気をかもしだすんですよ。
臨場感を。
で、感想。

う～ん、後付け感が否めないです。
しかもスピード感がない。
ドーピング人間？ヒューマンウェポン？
なんだかなんでもありみたいで
風呂敷を広げすぎた印象が強かった。

残念でした…

SPACE BATTLESHIP ヤマト

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』観ました。

正直、たかをくくってましたが、日本のＣＧもなかなかなもんです。
宇宙空間での戦闘機のバトルはSTAR WARSに似てしまうのはしょうがないけど
地下社会がなんとなくマトリックスに似てしまうのはしょうがないけど
主題歌がスティーブンタイラーだから、なんとなくアルマゲドンぽいかな、と思ってしまうのはしょうがないけど
エンターテイメントとしてはいいのではないでしょうか。

と、全体の印象はよかったとしても
突っ込むところは多々ありますよ(笑)

突っ込みどころの最大の原因は上映時間が短すぎて
なにもかもが急展開なことと人間関係の描き方が浅いから、泣きを誘うところもちょっと微妙…
そんななかでも柳葉敏郎と池内博之は観る価値あります。
実においしい役だよな～。

SPのように二部作すればよかったのに。