華麗なる薔薇一族

ローズキングダムがジャパンカップを制しました。

1着入線のブエナビスタが2着降着という、実に後味の悪いレースでしたが
ローズキングダムが薔薇一族の悲願、Ｇ1を制覇しました(あえて2歳Ｇ1を除く)。
おめでとうございます。

武豊騎手も今年は怪我ありで初のＧ1制覇です。
おめでとうございます。

私も馬単ゲットです。
おめでとうございます。
しかも4点ボックスしたすべてが1着～4着の大快挙！

…

……

3連単にしときゃ良かった…

紅葉

関西は今からが紅葉シーズンです。
去年は京都にいきましたので、今年は大阪の箕面に来ました。

さすがにシーズンらしく箕面駅前は賑わっています。
駅前の地図で観光名所を確認。
『箕面大滝』まで2.7キロ。イケる、余裕です。



最初の見どころは龍安寺(ホントの龍はさんずいに龍）を背景にした紅葉。
橋から見えるお寺と紅葉のバランスはなかなかですよ。

しばらく山道を登ると箕面大滝です。
山道だけあって坂路が急です。息が上がってる人もいます。



さすがに目に映えるいい景色です。
滝というのが大きいですね。
皆がそう思うのか、滝が近くに見えるビューポイントにはたくさんの人がいます。
私、人混み嫌い…

だから、そこを避けての橋からの写真です。

風情を感じますよね。



見上げてみれば…
最後は野生のお猿さんです。
なんとも微笑ましい光景。

秋を十分味わいました。

…
……

しまった！紅葉の天ぷら、食べんの忘れた！

ジャパンカップ枠番確定

明日はジャパンカップ。
ＪＲＡで一番格付けの高いレースです。
牡牝古馬三歳混合で唯一の東京競馬場クラシックディスタンス。
今年は日本の有力馬が多くて悩みますね。
しかし気になるのが外国人ジョッキーばかりだということ。
日本人ジョッキーには意地を見せてもらいたい。

アキバ

アキバのドンキも変わったなぁ～。

こんなんばっかり。

63

つれづれなるままにスポーツです。
大相撲九州場所、白鵬の連勝が63で止まりました。
今場所は双葉山越えが期待されたのですが残念です。
歴史が変わるところが観たかったなぁ～
「これが負けかぁ」と言った横綱の言葉がとても印象的です。
いつも思うのですが、横綱の言葉は外国人なのに、実に日本人の美徳というか謙虚さうまく表現するな、と。
だから仮に69連勝を越えてもバッシングは起きなかったのではないでしょうか。
今場所は大関にも奮起してもらって
熱い場所にしてもらいたいですね。

反動と余波

昨日の反動が出ました。

腿が張ってます。
予想通り。

肩が張ってます。
これも予想通り。

朝、起きるのつらいです。
これも予想通り。

それだけでした。こんなもんでした。
これは予想外(笑)

こうなると次の大会について考えちゃいます。

1月にするか2月にするか、スケジュールとにらめっこです。

大阪リバーサイドマラソンの結果

走りました。無事に完走。
それどころか1時間37分25秒という予想以上の好記録。

コースは芝生あり砂利道ありとあまりよくはなかったのですが
14キロから20キロまで同じようなペースの人、2人とデッドヒートした結果
なかなかの記録が生まれたんではないかな、と。

集中していたから音楽を聞いているのも忘れていたし
ゴールの予想タイムをはじき出すことも忘れて
この人たちには負けない、その気持ちだけで走ってました。

20キロでスパートして引き離しにかかったんだけど
ゴールまであと100メートルでひとりに抜きかえされちゃいました。

残念！

でも久しぶりにスカッとしたいい走りでした。

2010大阪リバーサイドマラソン

今日はハーフマラソンです。
関西では初、そして約1年半ぶりの大会です。

当初は1時間30分を目標にしてたけど
風邪をひいて練習量が減ったから
おそらく1時間50分が妥当でしょう。

とりあえず、怪我のないように頑張ってきます。

今日の2作目

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの『ナイト＆デイ』です。

ストーリー云々より、２大スターの共演とアクション、そして言葉遊びを楽しむ映画でしょう。
こういう娯楽映画は結構好きです。
最初の格闘シーンがなぜかジャッキーとダブっちゃいました(笑)

しかし眠っている間に移動って、なんとも強引なストーリー展開、
昔ながらのハリウッド映画です(笑)

トム・クルーズもキャメロン・ディアス もやっぱり年をとりましたね。
確かにトムはかっこいいし、キャメロンはキュートだけど
この映画は10年前に、二人のキャリアが最高機にやってほしかったね。
その頃だと今以上に絵になったでしょう。

ほんとは若手にやらせる予定が折り合わずに、トム・クルーズに流れたかもしれない、そう感じた映画でした。

今月はあと一つ観に行く予定です。
同じく年をとったところを逆手に取ったような映画
『エクスペンダブルズ』です。
80年代のゴリゴリのアクションをみて
スカッとしたいもんです。

『ＳＰ』と『ナイト＆デイ』

今日は朝から映画のハシゴです。

まずは『ＳＰ』
フジテレビのドラマの映画化です。
真木よう子の出産で延期されていたので
ようやくの公開です。
映画版になったとはいえ、制作費を抑えてますね。
香川照之くらいしか名前の通った俳優を使ってませんから。

「大義のため」のわりに大義を実行しようとする、役者が小物感ありあり。
インテリが現実をゲーム感覚に動かそうとする姿勢と
堤真一の理想を実現するための姿勢との温度差がありありです。
最期は自分の部下が傷つくのを目の当たりにして
自分の考えに揺らぎが生じ、後輩と対立。
井上らの活躍で最悪の事態は回避されるも
堤真一は井上の手錠で逮捕される。
この井上の手錠というのがミソです。
アクションは目を見張るものがありますが
格闘シーンがちょっと引っ張ってる感じで、間延びした印象でした。

ストーリーはなんとなくやりたいことはわかるけども
なんかＢ級テイストになりそうです。
そんなんが「革命かよっ！」みたいな。