Helen Kaminski

今日からHelen Kaminskiセールです。
といっても今日はVIPセール。
ツテを頼って行ってきました。
もっとも行ったのは私じゃないんで伝聞になります。
年々、人気があるらしく
客の8割が日本人の時代もあれば
近年は中国人もたくさん押し寄せているらしい。
中には転売屋さんもいるそうです。
転売対策でこんなポスターが出てみたい。

人のツテを頼ってVIPセールにきましたが
1時間前に行っても待ってる人もいないし
会場のホテルの従業員に聞いても
セールは明日からだよ、と言われる始末だったようです。
ぼちぼち人が集まって少しセールらしくなってきたものの、それでも人が少ない。
情報と違ったから少し焦りました。
しかも日本人がいない。
前にいるのも後ろにいるのも韓国人。
しかも後ろにいる韓国人が何やらヒソヒソ。
招待されたのは本人と友人2人まで。韓国人は5人いる。
ハングルはわからないけど言ってることはなんとなくわかる。
友達としてこの二人を一緒にいれてもらえないか？と相談しているみたい。

私だと確実に意地悪してわからないふりして
いれてあげないです。
図々しすぎるは嫌いなんで。
でも行った人はいれてあげたようです。
時間が来てバーゲンが始まりました。
そこそこ見る時間はあったので
15品、制限まで買えたようです。
こちらが戦利品。

後から情報を聞くと
VIPセール以外はめぼしい品は少なかったようで
かなりお買い得をしたらしいです。
まだVIPセールにあまりいなかった日本人客も
正規の日はかなり多くて知り合いにそこで会うなんてこともあったようです。

あの家はいいお買い物をしたと
後ろ指を刺されそうなのでこれ以上の話は聞けませんでしたが
バーゲンの戦いは色々あったようです。

以上、伝聞報告でした。

脱皮

文字通り一皮剥けました。
むしろ剥けすぎてます。
日焼けのせいで皮膚がボロボロとはがれて落ちて
自分が歩いた跡がわかるほどです。
高校の夏練以来かなぁ。
皮膚が剥がれるほど日焼けしたなんて。
シミソバカスが増えるのを気にするタイプではありませんが
このまま地黒になると印象が変わるんだろうな。
オーストラリアで遊んできた、と。

避けては通れない道だな。

Palm beach

気温は27度。でも日差しが強くて暑い！
海日和です。
日本に帰る前に思いっきり海を楽しむ。
これが残りのテーマなので2時間どっぷりと
海を堪能したね。

南太平洋は水もビーチも綺麗で心も体も躍ります。弾けます。


童心にかえって波乗りやったり泳いだり。
波高い危険！のフラッグがあがっても
海を楽しんで波乗りしていたので
ライフセーバーに注意を受けてしまいました。
弾けすぎた末路です。恥ずかしい。
波が高いから膝より上ははいらない。
そんな意味を持つフラッグだったみたい。
そんなの知らねーっと悪態をつきたい気分でした。

いい歳してはしゃいだツケはやってくるものです。
日に焼けすぎて全身が真っ赤になる大火傷を負いました。
日焼け止めも海にいたから効果が薄れてしまったようです。
背中なんてシャツが触れているのも痛くなってきた。
そのまま夜まで痛みは引かず
寝るときも痛さとの戦いでした。

ほんと最悪…

Barrenjoey Lighthouse2

なかなかの斜面を登っていきます。
スニーカーを履いてきてよかったとつくづく思います。
ビーサンではゴツゴツした岩場を登るのは
足を痛める危険がありますから。
息が少し上がりますが
途中の景色がそれを忘れさせてくれます。

両岸が砂浜の美しい景色です。
歩いてきた砂道も見事に見えます。

高くなればなるほど景色が良くなる。
頂上へのモチベーションがあがるものです。


ようやく頂上へ到着
勢いで撮った写真だとあまり綺麗じゃないですね

気を取り直して


三方が海に囲まれているので
とても気持ちのいいところです。



この囲まれ具合、写真で表すのはなかなか難しいですね。
で、結局この風景に落ち着きます。

この日は快晴でグループやカップルが結構いました。
一人で登ってきたのは私ぐらいなもんで
Could you take a picture 〜？
を幾度なく聞いてカメラマンになったことやら…
一度カメラマンをやると次々とお声がかかるもんですね。
でもね、マナーってもんがあるでしょう。
ちょっと離れたところから
でかい声で声をかけるグループはガン無視してやりました。
おれはそんなにお人好しじゃない。

海外のiPhone、スマホはシャッター音がならないから
いまいち撮った感触がないんだよね。
毎回確認してもらうけど
中には指定された構図通りに撮ったのに
思ったより小さかったからもう一枚とか言われて
3回やり直したにはイラっときました。
さっきの写真のグループですけどね。

日本人のグループもいました。
きっと留学生でしょう。
岩場で相撲の真似をして盛り上がってました。
あの日本人特有の浮かれ盛り上がりです。
日本では日馬富士問題で土俵が揺れているのに
こいつらは呑気なもんだ。
ここも写真依頼を無視しました。

ハンターバレー見かけたトカゲもここにはいました。

すばしこくてギリギリ撮れました。

帰りは遠回りの道で。
岩場でみんな写真を撮ってます。
インスタやな。きっと。


岩場に登ると実感はないけれど
横から見ると結構、岩がせり出て
崩れそうな感じがして怖いですね。

遠回り道は車が通る道らしく
整備されていて歩きやすいですね。
海岸に着くとみんな同じ行動です。

裸足になって海に入りながら歩きます。
コレが気持ちいいんですよ。

ここからようやくPalm beachに向かいます。

Barrenjoey Lighthouse 1

Chatswoodから車で45分、Barrenjoey Lighthouseへ。

Palm beachに来たのでここも行かなきゃということで灯台目指して歩きました。

砂の道を歩きます。足を取られて思った以上にきつい。おまけに暑い。
15分歩くと新たな案内板が。

後ろに見える灯台までここから20分、子供たちはここでリタイア。
せめてsand duneだけは、という事で
そこに向かいました。

しまった、全体撮るのを忘れた。

戻ってから単身で灯台を目指します。
途中からは砂浜沿いのコースを歩いていきます。

ここから選択肢が待っていました。
急な山道 400メートルだったかな？10分コース
ぐるっと回り道 800メートルだったかな？20分コース
急がば回れ、か？悩んだ挙句
山道コースを選択しました。

サンタへの手紙

クリスマスまで後1ヶ月。
オーストラリアでは学校教育のひとつに
サンタへ手紙を書くというのがあるそうです。
サンタさんから返信が来るそうで
夢のある話ですが
手紙の書き方を学ぶというリアルな側面もあります。
効率的な教育だ。
サンタへの手紙は一般も受け付けていて
郵便局にいくと専用のポストがあります。

確か今月末までが期限かな？

ただ残念な事がひとつ
サンタさんから返信は
クリスマスまでには届かないそうです。
そういうところはオーストラリアらしいというか
なんというか…
残念です。

labyrinth

なにを思ったのか段ボールや椅子を使って
リアル迷路を作ってみた。
初めは一人でもいけるかな？と思ったけど
なかなか椅子と段ボールの組み合わせがうまくいかず
人手を借りてなんとか完成。
図面まで書いて苦労して作ったけど
子供たちに案外あっさりとゴールされてしまい
ちょっとガッカリ
4歳児の能力をなめていました。
子供たちは狭い道の動き方が大体わかったらしく
コースを途中で変更してもすぐに抜けられてしまう。
かくなる上はゴールの場所を変えてみました。
最初は混乱したけどまたもやゴール。
うーん、もう少し複雑にすべきだったかな？
まあ、子供たちは楽しんでもらえたので良しとしましょう。

Narrabeen beach

天気も良かったのでサーカスの後は
Narrabeen beach へ。
厳密に言うとsouth riverの河口なんですけど
ここは波がないのでボディーボードやシュノーケリングの練習にはいいてますね。
若干、川の流れがありますけど
海の高波に比べたらどうと言うことはありません。


砂浜では泳いだり遊んだりしてるけど
反対岸では釣りをしているという実に奇妙な光景
Google先生だと川が海まで流れずLagoonになってるけどどういうことなのか？

これが河口？というくらいのしょぼい水量ですけど。
この辺りは岩がゴツゴツしているので砂遊びをしながら磯遊びもできる面白いところです。

モデルの撮影もしていました。
スタイル抜群の黒人女性。惚れ惚れするようなスタイル。
肌の色と白い水着とのコントラストがまたいいんだよ。
隠し撮りです。

残念ながら天気がいいけれど
気温がちょっと低いので海にははいれない。
それ以前に腰痛が酷くてテントで寝たきりで
砂浜すら歩けない最悪のコンディションでした。
あーあ

Webers circus

サーカスなんて見た事はあるけど
いつ見たかなんて覚えていない。
当然、内容も覚えていない。
空中ブランコと一輪車はあったような気がする。
前置きはこれぐらいにして
今週末は雨予報だったのでサーカスを見に行くことに。
しかしながら当日は快晴…。天気予報はあてにならん。
サーカス一座は転々としているみたいで
St.Ives からNarrabeen に移動していました。
最近、ピエロは道化よりも恐怖の対象みたいですね。
子供たちは大丈夫かな？と心配しながら会場へ。

キャンピングカー、トレーラーに囲まれてサーカステントがあります。


出店が並んでちょっとしたお祭りモードです。


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いよいよ会場へ向かいます。


休憩を挟んで約2時間でしたが面白かった。
正直、ちょいとなめてました。
そんな大したことはないだろう、と。
しかし凄い技を見せてくれたかと思えば
ポニーやワンちゃんが和ませてくれたりと
子供も大人も楽しめるショーでした。

場面の変化で準備しているときは
ピエロが観客をいじってうまく場をつなげていきます。プロですねー。
もっともピエロは恐怖の対象でもあるため
メイクは赤い鼻をつけているだけですが。

オーストラリア人は身体が大きくて
筋肉の見栄え、スタイルの見栄えがいいので
技の迫力がありましたね。
サーカスはいいもんだ。

腰痛

昨日から腰が痛い。
立つのも大変なくらい腰が痛い。
風邪で寝込んでいたから寝すぎによるものなのか？
肉体疲労の蓄積が腰に溜まってしまったのか？
オーストラリア生活の精神的苦痛が腰に出てしまったのか？
原因はわかりませんけど
今まで生きてきた中で一番腰が痛いのは事実であります。
さてどうしたもんでしょう。