middleageの日記~日本帰国篇~

オーストラリアで生活していたんだよなぁと思い出す今日この頃です。

たにまだ

2008-09-29 23:30:24 | Something
今日は寒い一日。
いいことなく寒い一日。
売り上げもなく寒い一日。

週始めなのに明日は月末。なんとなく谷間だ。
胸をざっくりみせる服着てるアラフォー発見。谷間だ…
カープの先発は変則左腕青木高広。やっぱり負けた。谷間だ…
麻生首相が所信表明。選挙までの内閣がスタート。谷間だ…

いよいよ秋ですね~

鬼さん見~つけた

2008-09-29 21:45:41 | お酒
先日行ったヤッホーブルーイングの本社になかった「インドの青鬼」

こんなところで出会うとは思いませんでした「成城石井」



たまらなく飲みたいけどもう地ビールでいっぱいの「冷蔵庫」

その地ビールが行き着いた最終到達点が「内蔵脂肪」

という因果で買うに買えずなくなく青鬼をあきらめたのでした…残念

さようなら広島市民球場

2008-09-29 16:34:14 | スポーツ
昨日で広島市民球場での公式戦が終わった…
真っ赤に染まった球場で未来のエース前田健太がマウンドで踊り、主砲4番栗原が祝砲を放つ。
勝利の余韻に浸るまもなくセレモニーに突入し、
日本シリーズ出場を信じてヤマトを合唱。
必ずここに帰ってくると信じて
最高の1日でした。
まるで優勝したかのような感じ、とは友達の弁。

その頃、あたしゃ仕事ですよ、仕事。
うらやましいよな。あの場にいたなんてさ。

今日も勝ったからうれしいです。

私はこれ(失言)で大臣を辞めました

2008-09-28 11:36:36 | NEWS
結局、中山国交相が失言で辞任した。
いやはや場の空気が読めない人が国会議員にわんさかわんさかいるなんて、ねぇ~。
センセ、センセと持ち上げられて勘違いしてるんじゃないですか?
小泉政権の時は総理の失言はいろいろありましたが
大臣の失言はあんまりなかった気がするなぁ…。
やっぱり論功大臣だとダメなのかな。

暴言と失言

2008-09-26 19:36:08 | NEWS
北京では応援したし、ブログにも期待していたことを書きました
柔道の石井選手がいたるところで暴言を連発しているそうですね。
先輩である内柴選手のいさめも耳に入らないようで…
マスコミもはじめは面白いから取り上げていたけど
今となっては、また馬鹿な事を言うだろう。と
期待してコメントを求めている空気ありありです。
ヘキサゴンから始まったおバカブームが柔道界にも飛び火した感じですね。

先輩の言う通りそろそろいさめないと柔道で負けた時の反動はでかいですよ。
亀田兄弟のバッシングも発言の行き過ぎが発端だったんだから。

内柴選手は苦労した、苦汁をなめたからか、とても筋を通す人のように思えます。
人としてスポーツマンとして尊敬しています。

石井、遅刻&放言…内柴ブチッ/柔道(サンケイスポーツ) - goo ニュース

お次は懲りもしない大臣の失言です。
大分のことを学力が低いと馬鹿にしているあなたの頭が低いですよ。
失言訂正でも「私人と公人の発言は区別しなければならない。」
おいおい、私人でも大分を馬鹿にするのか?と思いました。
謝罪も失言では?

「大分の学力低い」中山国交相、誤解招くと発言撤回(読売新聞) - goo ニュース

昼天

2008-09-25 13:12:50 | グルメ
今日のお昼は先日紹介した天正のアナゴ天丼です。



天正のホームページをみていたら、急に食べたくなりました。
アナゴが3本も乗っている贅沢な天丼です。
タレも濃いめで量も多め、下町グルメです。
最近、ダイエット中で食が細くなってきたから
完食はきついかな?と思ったけど、ペロリといっちゃいました。

イントゥ・ザ・ワイルド

2008-09-23 14:32:29 | 映画
『イントゥ ザ ワイルド』を見ました。
新聞各紙で素晴らしい作品と取り上げていますが
まさしくその通り。みるべき映画の一本です。

両親との関係、家庭の問題が引き金となり、
文明社会がイヤになり、北へ北へとめざし、
アラスカの荒野で一人で生きることで新たな自分を見つけるというロードムービーです。
まず、この考えが全く理解できないと、この映画はまさしく苦痛のロードになりましょう。

ここまで大げさではなくとも、何もかもすてて旅に出たい。
ひとりになりたい、と思う気持ちは持ったことがあります。

この映画の素晴らしいところは、そんな青年の旅の途中での人々との出会いと別れです。

交流の中で彼が人々の生活に溶け込み、家族のような関係、恋人のような関係、飲み仲間のような関係を築いていくも
自分の意志は変わることなく、ただアラスカを目指す。

その純粋さを貫くが故に、老人との別れのシーンはぐっとくるものがありました。

頭でっかちといわれた青年は、アラスカで素敵なバス生活を始める。
そんな青年を取り巻くアラスカの自然はなんと雄大尊大で美しいのでしょうか。
その映像美と表現法による人間との対比が、いかに青年の想いがちっぽけか示しています。

ラストは賢い青年が自分の知識不足で命を落とす。
自分の命が消えゆく瞬間に「幸福とは人と共有すること」と悟る…

この言葉がスゴく切なくなる瞬間でした。

この映画は本当に素晴らしい作品です。