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旧える天まるのブログ
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スポークンワーズ

2017-09-06 12:13:29 | 日記
 今年から作曲なるものを始めYouTubeなどにアップしてますが、
最初は、自分の出来る範囲のことで、作ってるものは型破り
ジャンルは、ボカロミュージックになるのかなと思ってましたが、あてはまってもいないようで
曲を作ってはいましたが、音楽の分野でも疎外感はありました。

他人がやっているような、曲にあわせて唄えるわけでもなく、ボーカロイドをうまく扱えるほどの技術もなく
最初、詞を書き「誰かがメロディーをつけてくれたらいいな」みたいな甘い夢もみましたが
現実はそうはいかず、自分で詩を書き音をつける先は「自分はどこの世界にいるんだろう」と無二と疎外感が同居してました。
無二が無駄とも感じつつ

時が進むにつれ、佐野元春さんが「スポークンワーズ」という、ジャズ音楽の活動をやっていると自身のサイトに紹介してました。




「スポークンワーズ」をWEBで調べると「スポークン・ワード」ともなってますが、こうした分野があることを私は初めて知り、

私が その分野にあてはまるとしたら、自分のやってることは無二でもなく疎外感ももたない。

「スポークンワーズの分野に包まれてもいいんだ」という安堵感を感じることができました。

もっといろいろな考えたかもできるし、ナレーター音楽などと言ったパフォーマンスでもいいと思う。

私の曲のメロディーには、楽譜がありません。
作詞したものにあわせて 楽器を演奏しています。
今現在、録音方法は生直で演奏してるので、ノイズなども聴こえたりもしています。
そういうことは、ちゃんとしたスタジオで録音すればいいのですが

楽譜が無い代わりに 詞が楽譜であり、詞にあわせてメロディーを演奏しています。
やりかたとしては、貧祖な音楽です。

詞にあわせて 手拍子を打つとか手拍子の中で詩の朗読をするとか
はたまた、滝が落ちる音の前で朗読するとか、台風の風の音の前で朗読するとか
貧祖だから できることもありました。

私が 今後叶えたいことは、NHKの「みんなのうた」や「お母さんといっしょ」や「お源さんといっしょ」などに出演してみたいことです。

まだまだ 自分の胸のうちにあるものですが、自分という牢獄から外の世界に出演してみたいものです。

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