『える天まるのブログ』を開設して、まる3年の日々を過ごしました。
義務ではないので、例えだと高校生ぐらい。高校の卒業式を迎え、新たな進路にむかう過程というところでしょうか。演目で3月にひとつ節目をつけたいと思っていました。が、途中、諸事情があり先に進めませんでした。
諸事情または一身上の都合といいますか、ピエール瀧さんの問題がありました。世間では様々な声があるようですが、僕にとってもショックが大きい出来事でした。
この三年間、演目でネタを考え、発表する日々を続けていましたが、ある種、そこに依存していた部分、僕にもあったと思います。ストレスのはけ口にブログに投稿してた日々もありました。
ピエール瀧さんとは、僕とはまったくもって同世代で、住む世界は違うにせよ、それぞれの道を進みつつ、横のつながりは一緒でした。
「作品に罪はない」ごもっともだと思います。昨日、久々に映画『モテキ』を観ていて、そこに瀧さんも出ていらっしゃいました。なんの違和感もなかったです。ただ、それは過去の作品であって、これから出来てゆく作品ではありません。
大袈裟ですけど、一身上の都合で僕の創作の筆は止まってます。ピエール瀧さんは現在、取り調べ中ということもあり、いつになるかは知りませんが、ピエール瀧さん本人からのメッセージを確認したいです。回復を祈りつつ、まずは本人からのメッセージを待っています。
ここで過ごした3年間。例えだと高校3年間が過ぎ、次の進路は学生だったり、社会人だったり、というような感じの4年目を迎えます。演目の続きはそれからになります。
片野 浩一,石田 実 | |
千倉書房 |
さて、日記にもどりますが、昨日まで一人暮らしの娘が遅い正月休暇で帰省していました。
帰省中は、我が家で声で合成プログラミングをやっていたようで、大学に進学した同級生とアイドル志望の同級生が、狭い我が家にやって来て合成プログラミングを楽しんでいたようです。
若い世代&次世代のコミュニティ。まずはあたたかい目で、見守れるようになりたいと思います。