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たまにはこんな本を 「エッセンシャルオイルブック」

2005年10月20日 | ’05年読書日記
アロマセラピーというものにはちょっと興味があるのですが、オイルの使い方が複雑そう、難しそうなので使いこなす自信はなく、この本もちょっとぱらぱらめくった程度です。
いろんな種類のオイルがありますが、その中に「マンダリン」と言うものがあります。写真で見ると、まるっきり日本でいうところの「みかん」そのものです。こたつで食べるとおいしい、オレンジ色のあれです。

基原・・・マンダリンはもともと中国や極東に見られる植物であり、19世紀初頭にヨーロッパに持ち込まれました。・・・・・・マンダリンの木は19世紀中ごろヨーロッパからアメリカに持ち込まれ、アメリカ人によりタンジェリンと名づけられました。←やっぱりみかんですかね。

心理効果、という項目があって、…のオイルを使えば、自分の個性や強さを肯定的にとらえる事ができます。…のように書いてあります。
エッセンシャルオイルを使うだけで、人の性格やものの考え方がそんなに劇的に変わるとは私は思いませんが、補助的に使うのはいいかもしれませんよねぇ。
前に、杉花粉症で苦しかった時に薬局で「ペパーミントのエッセンシャルオイルをティッシュにたらし、それをかげば、鼻づまり解消します」なんて書いてあるポスターを発見!
またまた・・・(←信じていない)と思いながらも一応試しにとやってみたら、一時的ではありましたが鼻がすっきりした事がありました。
あくまで私は、の話なので、全員の方に効くかどうかはちょっと分りませんですが。

中には毒性のあるオイルもあるらしいので、使い方には注意が必要、なんだそうです。
私がぱっと見た限りでは、「ラベンダー」が一番効き目が多くて、毒性もなく、使い方が楽なようです。


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