nursling,

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ピエロ・クラウン・ダイレクトメール

2009年01月29日 | 日記です
ダークナイトという映画に、ピエロのお面が出てくる。

それ、ピエロっぽく見えない…。

私が思い浮かべるピエロは、もっと可愛いけど悲しそうな顔で笑っていて、水色の涙がひとしずく片方の目の下に書いてあったりするやつだ。
あの映画に出てきたお面は・・・何というか・・ピエロというよりお化けみたいに見えた・・・。

やっぱり私は日本人だな!!

…ところで、ピエロは英語じゃないので字幕にはピエロ、ピエロと書いてあっても、役者は「クラウン」って言ってる。


ピエロは日本語では「道化者」…とかいうんだったなあ。


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日本では

「ディレクター」

という言葉を使うと、大体の人が意味が分かると思うんだけれど、

「ダイレクター」

というと、通じるのかな?


同じように、ダイレクトメールというと通じるけど、ディレクトメールというと「はっ?」ていう顔をされてしまうのかな。



ダイレクトっていう読み方はイギリス英語で、ディレクトはアメリカ英語だと思ったけど、


「う~ん、難しいな、くそ。習ってねぇよこんな単語!!」。。。などとぶつぶつ文句を言いながら英語の宿題をやっている息子を横目で見ていると・・・

日本での外来語の読み方を、イギリス英語かアメリカ英語、どっちかに統一してくれると、子供持ってる親としては嬉しいんだけどなぁ……。
…と、思ったりする。
そのほうが子供が混乱しなくていいと思うんだがなぁ…。

私が学生のころ、「つづりはイギリス英語で覚えなさい」と言われ、発音は習わず、教科書に出てくるのはアメリカ人の少年少女、という、よく分からない状況で授業を聞き、英語なんてほとんど受験とテストの点を上げるためだけに勉強しただけだったなぁ。


ああ、ピエロの件、何が言いたいかというと別に何を言いたいわけでもなく、ただ単にこういうことをゴチャゴチャ考えるのが好きなだけです。

失礼しました。




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