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密告   ピエール・アスリーヌ

2008年06月24日 | 読書記録
表紙に載っている、終戦直後のパリ郊外の建物の写真が気に入った。

著者は、本来ジャーナリストらしいが、この本では小説形式をとっている。


読んでいて、ちょっとこの主人公、やりすぎなんじゃないかなぁ…などとのんきに思ったが、やはり自分の身内の事となるとこうなってしまうんだろうな。



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