nursling,

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昨日   アゴタ・クリストフ 

2004年12月19日 | ’04年12月読書日記
昨日から読み始めました。
主人公の、主に内面の事が書かれてあるのですが、こういう本は、読む人によって好き嫌いがはっきり分かれるかと思います。
私は、結構好きです。

回想で語られる主人公の少年時代はかなり不幸で、同情を誘います。
そのあと彼は、「西の国へ」と逃げてゆき、今に至るんですが、著者自身もハンガリーからスイスへと亡命した経験があるそうです。(著者は女性です)

まだ全部読んで無いので、これから楽しみに読もうかと思います。


もうすぐ図書館も年末の休みに入ります。
年末年始に本がたくさん読みたいので、図書館で沢山借りてこないと・・・


 
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