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千葉県松戸市 本土寺の紅葉 真っ赤なモミジ

2021-11-28 18:18:01 | 千葉
千葉県松戸市 本土寺の紅葉 



以前、神社仏閣めぐりのカテゴリーで詳しく載せた本土寺の再登場です。

前回訪れた時は、華やかな紫陽花の季節でした。
 
「あじさい寺」として親しまれている本土寺
 
約1万株のあじさいが鮮やかな花を咲かせてくれます。

でも、紅葉の時季も素敵なのです!

 
  
五重塔のそばのイチョウ
 
 
 


渡り廊下
 



秋には紅葉で美しいことでも知られています。

京都のお寺の紅葉の美しさに心を打たれた住職が、

大盃という真っ赤なモミジを植えたそうです。
 







本堂
 
長谷山本土寺(ちょうこくさんほんどじ)は、

建治3年(1277年)豪族平賀忠晴の屋敷内に、日蓮上人の弟子日朗を導師として招き、開堂したのが起こりだといわれています。
 
本土寺は池上の「長栄山本門寺」、鎌倉の「長興山妙本寺」とともに「朗門の三長三本の本山」と呼ばれます。

















 


紫陽花の時季も鮮やかな花々が迎えてくれますが、

秋も深まると、真っ赤なモミジやイチョウの黄葉がステキなお寺です。







 


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栃木県足利市 織姫神社 朱塗りの美しい本殿と七色の鳥居

2021-11-23 18:54:02 | 神社仏閣めぐり
 

栃木県足利市 織姫神社
  

織姫神社(おりひめじんじゃ)は、栃木県足利市西宮町にある神社です。


1200年以上の伝統と歴史をもつ足利織物の守り神であり、

1705年(宝永2年)に住民により創建されました。

 主祭神 天御鉾命 八千々姫命 

鳥居から228段の石段を登ったところに、

平等院鳳凰堂をモデルとした朱塗りの社殿が現れます。

織姫神社には、近くにあるあしかがフラワーパークから奉納された藤の木があります。




立派な藤棚が出来ていました!




これは愛の鐘。




縁結びにご利益があるとされ、2014年(平成26年)に恋人の聖地に選定されました。

たたくには社務所で申し込みをしなければなりません。

愛の鐘を鳴らすと愛の証明書をもらえるみたいです。

この日はご年配の方が多く鳴らす人はいませんでした。




織姫山の中腹に建つ朱塗りの美しい神社です。

緑の背景に鮮やかな朱色が映える本殿です。





平等院鳳凰堂をお手本に作られたようで、左右対称の作りになっています。


織姫神社は縁結びの神さまなので、本殿前には7つの縁が書いてありました。




このお札に願い事を書いて、

お賽銭と一緒に封筒に入れ、賽銭箱に入れる人もいるようです。




織姫神社は小高い山の上にあるので、こんな景色を見ることが出来ます。


見下ろす景色の美しさ

神社からは足利市街が見渡せます。




最初に見たときは何だ?と思いましたが…よく見ると、

か行が書いてあるのに く(苦)がない(笑)

くなし札というそうです。

なるほど。




織姫神社はこの時期夜間はライトアップされてます!

228段の階段を上って行きます!




ライトアップされた本殿。

幻想的です。







愛の鐘もライトアップ。




夜の足利市。






昼間気がつけば良かったのですが…織姫神社には七色鳥居がありました!



黄色の鳥居



若草色の鳥居



紫の鳥居



左から青、紫

真ん中は黄色、若草色、緑

右は朱色、赤です!




朱塗りの美しい本殿と 七色の鳥居が印象的な神社でした。



 所在地 栃木県足利市西宮町3889番地 


 

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栃木県足利市 金剛山仁王院法華坊鑁阿寺(ばんなじ) 大銀杏の紅葉

2021-11-20 19:02:04 | 栃木

  

栃木県足利市 金剛山仁王院法華坊鑁阿寺(ばんなじ)




鑁阿寺は、真言宗大日派の本山であり、本尊は大日如来。 

足利氏館跡にあり、鎌倉時代前後の武士の館の面影が残されています。 


建久7年(1196)足利義兼(鑁阿)が理真を招聘し、館に大日如来を奉納した持仏堂を建立。


多宝塔

建久7年(1196)に建てられたと伝えられていて、

寛永6年(1629)に5代将軍徳川綱吉の生母、桂昌院尼公によって再建されました。




本堂(国宝)



現在の本堂は室町幕府初代将軍足利尊氏の父、貞氏が正安元年(1299)に再建したものです。




本堂横に立つ綺麗に色づいた大銀杏

樹齢約550年の大銀杏の紅葉がとても綺麗でした~!




鐘楼周辺の紅葉

鐘楼周辺を写真に収めるには、これが精一杯!





足利氏の館跡にある大きく立派なお寺で、のんびりと参拝することができました。


 所在地 栃木県足利市家富町2220 

 
  
 


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東京都葛飾区 水元公園 メタセコイアの森とサイカチ

2021-11-15 19:00:02 | 東京



葛飾区の水元公園に訪れました。

水元公園の真ん中にある大きな池。

運が良ければカワセミを見ることができるらしいのですが…

この日はかなわず…




空にまっすぐとそびえたっているメタセコイアの森




のどかな風景で、ここは東京?という感じです。

残念ながら訪れたのは、ちょうど一週間前

色付きはまぁまぁって感じでした。





メタセコイアは新生代第三紀(6,500 万年前~200 万年前)に栄えていた植物。

当初、化石しか発見されていなかったため、絶滅種とされていました。




外観はこんな感じ




1946年に中国の四川省で現存種が発見され「生きている化石」として当時一躍有名になりました。

ヒノキ科の針葉樹メタセコイアが三木茂博士によって「生きている化石」と命名されて2021年で80年!

「メタ」とは「少し変った」という意味なのだそう!


ホントは色鮮やかになると、こんな風になるらしい
 
ネットからお借りしました。



黄金色に輝くメタセコイア!見たかったな~



ねじれた大きなサヤをつけるサイカチ

何これ~?って、見つけたのは、

マメ科。ねじれたサヤは大きいもので30cmにもなる。







サイカチ!初めて知りました。

昔は、この実を薬用、サヤを石鹸の代用にしたらしい。













今調べたら、メタセコイアの紅葉の見ごろは

なんと~! 11月下旬から12月中旬!

やっちまった~~~(T_T)









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東京都新宿区 都庁の周りにも新宿中央公園にも秋~!

2021-11-11 18:43:00 | 東京


高層ビルが建ち並ぶ大都会にも季節は着実に訪れ、







しばし都会の喧騒を忘れる







その鮮やかな世界に ただ浸ります。




新宿の秋です!

無機質な風景も秋模様







都庁の周りにも




新宿中央公園にも













ふと、足元を見ると…枯葉







冬の足音が、すぐそこに…







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