猛暑の夏に健気に咲いていた花たち② ハイビスカス ムクゲ

猛暑の夏に健気に咲いていた花たち

花が咲いてなくて、つまんない…と思ってたら

意外とさいてたよ～！

つづきです。

情熱的な赤いハイビスカスは南国の花！って感じですよね！

ハワイでは、神様に捧げる神聖な花です。

フラをする時に、髪飾りやレイに使われる花ですね～

でも、たった1日しか花が咲かない～(T_T)

蕾は赤くても…花は黄色

ヒンドゥー教の神様であるガネーシャに捧げる花でもあり、

やっぱり神聖な花なんですね！

アオイ科フヨウ属
原産地・温帯地域～亜熱帯地方
別名・ブッソウゲ(仏桑花)
開花期・5月～10月 

ハイビスカスの花言葉

「新しい恋」「繊細な美」「あなたを信じます」「信頼」「勇気ある行動」です。 

7～10月に可愛らしい花をたくさんつけるムクゲ

お気に入りのブルー・シフォン！

ムクゲはアオイ科フヨウ属(ハイビスカス属)に属する落葉低木の植物です。

ハイビスカス属ってことで…ハイビスカスとよく似ています。

古くからあるムクゲの花名はタチアオイでした。

ムクゲの花言葉

「デリケートな愛」「繊細な美」「新しい美」「説得」「信念」「尊敬」「慈しみ」

ステキな花言葉です。

確か…韓国の国花でしたよね

ハイビスカスも木槿も暑さに負けずに咲く　華やかな花でした。

猛暑の夏に健気に咲いていた花たち クルクマ・シャローム 初雪葛 メランポジウム 夏薔薇

猛暑の夏に健気に咲いていた花たち

花が咲いてなくて、つまんない…と思ってたら

意外とさいてたよ～！

クルクマ・シャローム

夏の暑さに負けず艶やかな花を咲かせるクルクマ

根が黄色いため染料として使われ、

アラビア語で黄色の意味の「クルクン」が、クルクマの名の由来になっていると言われているそうです。

アラビア語？へえぇぇぇ～～めずらしい！

花弁に見える部分は実は苞（ほう）

本当の花の部分は苞の中で小さく咲いています。

クルクマとウコン（クルクマ・ロンガ）は、同じショウガ科クルクマ属の多年草。

ウコンはターメリックとも呼ばれ、スパイスとしてカレーなどの料理に利用されたり、

染料、薬用として親しまれていますね。

ショウガ科・ウコン属（クルクマ属）
和名 鬱金
学名 Curcuma
原産地 タイ
開花期 7月～9月 

クルクマの花言葉は「忍耐」「乙女の香り」

初雪葛

初雪葛は花のように見える斑入りの葉

新芽の頃のピンク色⇒白⇒グリーンと色が変化します。

白い斑入りの葉の模様が雪のようであることが名前の由来です。

和名・初雪葛
キョウチクトウ科　テイカカズラ属
原産地・日本、東アジア

開花時期　5月～6月 

えっ？６月？なぜ今ですか～？

そうだった…ピンクは葉っぱ！（笑）

ビタミンカラーのメランポジウム！

薔薇

薔薇と言えば、春と秋だけど…

真冬以外いつも咲いてるなあ

他にも頑張って咲いてた花たちを次回もご紹介しまーすね！

スイカの大部分は水分とはいえ…侮る勿れ～！

夏はスイカだ～！

夏の代表的な果物といえば、スイカ。

鮮やかな赤色の果肉！爽やかな甘さ～

スイカの赤い色は、「リコピン」

トマトと同じだね～！

強い抗酸化作用が、肌や血管を若々しく保つ

いいじゃん～！

今年は家庭菜園で３種類のスイカを作った

小玉スイカはほぼ終わり！

結婚してこの方、スイカを買ったことが無い

当然、夏のおやつはスイカ

でも、素人はスイカの収穫時が分からない～！

割ってみるまで分からないから…

当たるも八卦！当たらぬも八卦！

これはアタリ～！

こんなスイカのデザートも見つけたよ！

カルディのスイカジュレ

結構いける～

スイカのジュースも見つけた！

スイカの大部分は水分とはいえ…

スロージューサーにかけると食物繊維がいっぱい

ビタミンもいっぱい！

抗酸化物質！老化防止？（笑）

スイカに豊富に含まれるのがカリウム

摂り過ぎた塩分を体外に排出し高血圧の予防や改善に役立つのよね

私は血圧低めなので…高血圧の改善は要らないね～

体内の余分な水分も排出され、むくみの解消にも効果的！

しかも、スイカには「シトルリン」が含まれ、

血流が促進されることで、動脈硬化の予防や冷えの改善なんて…

恐るべし～！スイカ！

スイカの大部分は水分とはいえ…侮る勿れ～！

食べ飽きた～なあんて言えないね

新潟県長岡市 長岡花火2024

毎年恒例の長岡花火見てきました！

信濃川の両岸を観覧席として開催される日本屈指の花火大会。

直径約650mもの大輪の華となる「正三尺玉」や

打上げ幅約2㎞に及ぶ「復興祈願花火フェニックス」

夜空を埋め尽くす華やかな花火大会です。

昭和20年８月１日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と

長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が、長岡まつりの起源です。

8月2日3日の2日間で、私は3日土曜日の回に行きました！

取手の花火と前後してしまいましたが…

いざ！新幹線で長岡駅へ。

ものすごい人でした。

打ち上げ場所の信濃川にはたくさんの人。

毎年のことですが本当にすごいです。

土手には花火がスタンバイされてました。

花火スタートです！

色とりどりの花火が上がります！

ハート型やスイカ型の花火もありましたよ！

打ち上げ場所の近くではこんなに圧巻の花火が見れます。

橋の上からの花火もまた別格でした！

そしてメインのフェニックス ！

今年は元旦の能登半島地震の復興の願いもこもったフェニックスでした。

綺麗に上がった花火。

能登半島の被災された方たちに元気が届くといいな。

今日は79回目の終戦記念日

79年前、

回天の訓練中だった父はどんな気持ちでこの日を迎えたのだろう

おとうさん

今年も長岡では、長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊の花火が上がりましたよ

地球規模で不穏な空気が漂う中

あなた方が守ってくれたこの国は平和を保っていますよ！

茨城県取手市 取手花火大会

取手市の花火大会

大利根橋の開通を記念して始まった取手市の花火大会。

今年で第69回目の開催だそうです！

千葉県我孫子市と茨城県取手市を結ぶ大利根橋は全長1209m

利根川に架かる道路橋では最も長い。

初代の橋は昭和5（1930）年に完成、現在は2代目。

それまでは舟で渡っていたのね！

↑

お借りしました。

昭和55年には、慢性的な渋滞を解消するため、上流に新大利根橋が建設されてます。

取手の夏の夜空を鮮やかに染める約1万発の花火

約12万人もの人が訪れて、夜空に咲く色とりどりの大輪の花をたのしみます！

迫力満点！