が、さっぱりわからない麻呂子です
母は習字の先生です
娘は書道歴9年です
隔世遺伝なり。
先日またまた桜子と書道展を見に上野へ。
やはり私には何がなんだかさっぱり
でも桜子は十分勉強になったらしい。わからん。
展示を見ながら
「すごいな~」「うまいな~」「こんなん絶対書かれへん」
言うもんだから、ちょっと聞いてみた。
「すごい、すごいって一体どういうのがすごいの?」
答える娘
「黒の中に白があるところとか」
わからん。
写真は中三のときに、娘が書いた作品
これ、「舞」ちゅう文字らしいで。
わからん。
顧問の先生がいたく褒めてくれたが
なんかとりあえずお礼を述べておいた。
ただ、普段の字はいたく汚い娘。
なぜか、と聞けば
「字を書いてる時間がもったいない」
わかる~!!!
もしかしたら近い将来siriちゃんみたいな
読みあげ機能が当たり前な機器に
囲まれるのかもね~