「よしっ!がんばるわ!」
「むずかしすぎーっ」
「こんなんわかるわけないわ~」
「ママ、完璧に覚えたで!」
「桜子、大丈夫かな・・・」
「AKBのDVD早くみたいな~」
「絶対合格するで!!」
「なんでこんなミスするんやろ・・・」
「やらなあかんのに、やる気でーへん」
「ほんまに受かるかな」
「ママ、前わからんかった問題がわかるようになった!」
「もう受験なんてしたくないー」
「頑張ってるのになんでやろ・・・」
「なーんも考えんとぼーっとしたいなー」
「受かりたいな・・・」
ここ数日の桜子の発言集でした。
小学6年中学受験生にとっちゃぁ、もう本番間近。
カウントダウン開始。
気分もジェットコースターのように
不安定になりがちな様子。
私は、ただ、ただ。
娘の応援をしたいのだ。
彼女の願いを叶えてあげたいだけだ。
でもほんとは
あと1ヶ月後には決まっているであろう桜子の未来の一歩が
どの道であろうとも
私はかまわない。
心の中ではそう思っている。
きっとこれは
生まれて初めて
自分で未来を決める時。
今までよう頑張ったな
ついにやな
思いっきりやってき
試験当日に校舎に吸い込まれていく娘が
そんな言葉たちに笑顔で返事してくれるのなら
私はほんとは満足だ。
だから私はいつも通り
娘とどーでもいい話もして
AKBの話をして
新居の楽しみの話をして
一緒に笑っていよう。
ガンバレ桜子!!
そしてガンバレ私
あーーーー
中学受験は親もしんどいと聞いてたが
予想以上にいっぱいいっぱいです(笑)
25年前の私の母を見本に
どーんとしろよ!私