今日は久留米市田主丸町にあるステンドグラス工房「スペースゆう」の俣野さんのキャンドルスタンドを紹介します。
私が行う櫨キャンドル体験教室用の耳納焼キャンドルホルダーに合わせて作って頂きました。
昨年の一年間で体験教室に参加してくれた方は約300人。
そのうち2/3以上は、身体障がい者授産施設「SELP耳納学園」で作られるキャンドルホルダーを使っていただいています。
櫨キャンドルは和ろうそくの灯りと同じなので、画像のように、大きな炎と揺らぎが魅力ですが、夏場の室内や外では空調があたると、せっかくの炎の揺らぎが風で流れてしまうのが難点でした。
一般的には和紙で囲うと良いのですが、そうすると肝心の炎が見えなくなってしまいます。
俣野さんのキャンドルホルダーは、その両方を解決してくれました。
キャンドルスタンドをぽんと置くだけで、少々の風でも大丈夫。炎が流れることなくゆったりと燃え続け、その炎の形も、ステンドグラスの色と一緒に楽しむことが出来ます。おかげで、この櫨キャンドルはいつも体験教室で灯しています。
体験教室で櫨キャンドルを作っていただいて、家で灯してもらうといいですね。販売価格は5,400円です。
灯し終わって蝋がなくなったら、櫨キャンドルの手作りキット(1回分648円、5回分1,836円)で中身を補充することもできます。
おまけ。
最近、俣野さんが作ったステンドグラス箸置き(1個500円)です。
すてきですね!
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私が行う櫨キャンドル体験教室用の耳納焼キャンドルホルダーに合わせて作って頂きました。
昨年の一年間で体験教室に参加してくれた方は約300人。
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櫨キャンドルは和ろうそくの灯りと同じなので、画像のように、大きな炎と揺らぎが魅力ですが、夏場の室内や外では空調があたると、せっかくの炎の揺らぎが風で流れてしまうのが難点でした。
一般的には和紙で囲うと良いのですが、そうすると肝心の炎が見えなくなってしまいます。
俣野さんのキャンドルホルダーは、その両方を解決してくれました。
キャンドルスタンドをぽんと置くだけで、少々の風でも大丈夫。炎が流れることなくゆったりと燃え続け、その炎の形も、ステンドグラスの色と一緒に楽しむことが出来ます。おかげで、この櫨キャンドルはいつも体験教室で灯しています。
体験教室で櫨キャンドルを作っていただいて、家で灯してもらうといいですね。販売価格は5,400円です。
灯し終わって蝋がなくなったら、櫨キャンドルの手作りキット(1回分648円、5回分1,836円)で中身を補充することもできます。
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最近、俣野さんが作ったステンドグラス箸置き(1個500円)です。
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