学校帰りに 小池邦夫絵手紙交流展へ。
「下手でいい 下手がいい!」のキャッチフレーズで大ブレークした絵手紙交流
著名人 熊谷守一・棟方志棟・永六輔・などなどの交換書簡
懐かしい俳優さんたちの名も見える あの人もこんな絵描いていたんだー
一つ一読んでいると引き込まれて・・・
・ くずしてもくずれぬのが自分の正体
・ 捨てた筆が生きていた etc
気に入りの「讃」をメモったり・・・うまくなれそうなペンを買ってみたり・・・
私もあの頃は友人と毎日一枚を約束し交換していた
小池流ではなく 我流で・・・・身のまわりのものを2Lに描いた
いま 手元に帰って来た100枚
交換していた相手は 上り詰めて芸術研究所のデッサンの
先生になり 今は幼児絵画教室を持っているとか・・・
続けていたらねー
何でも 継続することが大事
「熱しやすく さめ易い」 わが正体見たり。
積雪1m位かな? ・・・・車も立ち往生・・・・ロードサービス以来
しかし この車も近づけなくて 地元の人の車で検してもらい無事脱出。
道路から山小屋までの道 踏み込むと私はスボッと太ももまで埋まって
動きが取れない
(この日、体の重さに泣いた、 軽い人は雪の上を簡単に歩くのに
私は ごぼっ ごぼっ とはまり込む) 減量しなくては・・・トホホ
左が炊事場 右が公設トイレ
この間 Kさんと私は雪を溶かし 昼食準備
小屋への電源は少し下ったところから必要時にコードで引いてくる
清潔なトイレも設置されているが行くには雪の中を下って・・・・
子供は身軽です 転んでも何のその 雪上歩行もすぐマスター
床下のつらら 今ー3℃
寒さは平気でしたが 靴に入った雪が冷た~~い
福井の雪国育ちのKさんは 懐かしいと雪かきを楽しむ
不自由もなんのその・・・楽しい雪の日体験でした
無農薬の八朔が手にはいり ストーブの上でせっせとジャムつくり
回を重ねて だんだん 作業が簡単にできるようになる
いつもは皮を放射状にきって 薄くスライスしていたが 皮チップに
大小ができるので きり方を変え
八朔の上下を切り落とし 2つに輪切り・・・
皮の内側白い部分を上にして フォークで押さえてスライスすると
以外に簡単に同じ幅にきれいに揃います
果実のほぐしも 薄皮をかつら剥き フォークをつかって
蟹の身を解すようにすると あとで細かく房を解す手間がなく
容易です
ことこと煮て 皮が透明になったら砂糖 50%を2度に分けて加え
泡がこまかくなったらできあがり
ヨーグルト・トースト・アイスクリームに乗せたり
ホットケーキにはさんだり
1週間に一瓶食べてしまします 今日は4瓶作りおき
これで1ヶ月は安心!
一日中 炊いていたので家中Jamの匂いがしています
節分の行事 ・・・といっても食べることばかり
豆まきの由来
鞍馬山の奥の僧正谷と言う所に住んでいた鬼神が 都に乱入しようと
したので 三石三斗の豆を煎って 投げ鬼の目をつぶして災厄を逃れ
たのが 始まりであると伝えられています
(豆についてきたお面に書いてあり 受け売りです)
鰯の頭をヒイラギに指すのは 鰯の焼ける匂いで
鬼が逃げ出すんだそうです
恵方巻き
これは大阪商人の「巻きずし」販売促進作戦・・・大当たりしましたね
デパ地下もコンビニも 巻き寿司の山・山・よく売れていました
我が家はたくさん食べるので 15本巻きました、
料理中に電話あり
「今 まき寿司巻いてるの・・・」 「いいね==」の声に
ついつい 「持ってたげるよ・・・」 ついつい言ってしまったー
孫たちに・近所のお年寄り夫婦にと・・・配ったら自分の口に入る
のが無~~い。
南南東に向いて 鰯にトーストとコーヒーで夕食
なかなか 体験できない「節分」でした
お年玉つき年賀はがきの抽選がすんで お正月行事もおしまい
今年も 300枚中 切手シートが6枚
TVやふるさと小包も欲しかったんだけどなー
毎年いただ年賀状・自分で好みのミニ展覧会
干支・うさぎさんのかわいいもの
筆字で達筆なもの きれいな水彩画 友人一家のアンサンブルデビュ
した報告 みんな工夫凝らして2枚としておなじものは
ありませんでした。 皆さんありがとうございました
そんな中で楽しくユニークなU~~nと納得のイラスト入り
年男のうさぎが地図をさしだし、去年の寅から受けつぐ「近道なし」
の言葉。山のあなたに立つ 2枚看板 「はるか」と「かなた」
人生、どの道も迷い道ばかり 近道もなく目標ははるか かなた・・・
先日、Sさんがおいしい「マドレーヌ」下さり その空き箱がかわいくて
年賀状整理にピッたし 辞書の形のBOX型 金色のゴムが架かって
これは重宝 長い年賀状とのお付き合い宝箱になります
そして 去年の賀状は・・・・毎年ヘンシン更新・・・土瓶敷きに