男鹿和雄の絵との出会い
吉永小百合の原爆詩の朗読CD ジャケットの挿画
そして アニメ 「耳をすませば」(ジブリの監督)のさわやかな風景画
肉眼で見るより 写真で見るより づーっと詩情豊かな水彩画
どんな人がどうして描いているのだろうと
いつか絵に逢いたいと思ってました
熊野町筆の里工房で特別展があり ようやく会期終了間際に・・・・
画家とういより 絵師といったらいいのでしょうか まさに職人わざ
空の雰囲気をかもし出すのに 数週間 凝りに凝って・・・・
だから深い奥行きのある絵になるんですね
絵葉書が売り切れ・・・
一遍ごとに挿絵がいいので
CDに2編詩を付け加えられた単行本を求めた